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J-GLOBAL ID:200903094516745720

無電解複合めっき液及び無電解複合めっき方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999004916
Publication number (International publication number):2000204482
Application date: Jan. 12, 1999
Publication date: Jul. 25, 2000
Summary:
【要約】【解決手段】 金属イオンと、この金属イオンの錯化剤と、還元剤として次亜リン酸塩と、界面活性剤と、水不溶性複合材とを含有する無電解複合めっき液において、上記界面活性剤が、2個以上のエチレンオキサイド基を有すると共に、アルキル基又はフッ素置換アルキル基もしくはアルケニル基を有する4級アンモニウム塩からなるカチオン性又はめっき液のpH条件下で実質的にカチオン性を示す界面活性剤を含むことを特徴とする無電解複合めっき液。【効果】 表面が平滑で均一性に優れためっき皮膜を与えることができ、共析量や析出速度などのめっき性能が安定な無電解複合めっき液を得ることができると共に、このめっき液を用いて広範な用途に容易かつ効率よくめっきすることができる。
Claim (excerpt):
金属イオンと、この金属イオンの錯化剤と、還元剤として次亜リン酸塩と、界面活性剤と、水不溶性複合材とを含有する無電解複合めっき液において、上記界面活性剤が、2個以上のエチレンオキサイド基を有すると共に、アルキル基又はフッ素置換アルキル基もしくはアルケニル基を有する4級アンモニウム塩からなるカチオン性又はめっき液のpH条件下で実質的にカチオン性を示す界面活性剤を含むことを特徴とする無電解複合めっき液。
F-Term (18):
4K022AA02 ,  4K022AA48 ,  4K022BA04 ,  4K022BA05 ,  4K022BA06 ,  4K022BA08 ,  4K022BA12 ,  4K022BA13 ,  4K022BA14 ,  4K022BA16 ,  4K022BA19 ,  4K022BA28 ,  4K022BA34 ,  4K022DA01 ,  4K022DB02 ,  4K022DB04 ,  4K022DB07 ,  4K022DB08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (5)
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