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J-GLOBAL ID：200903094529729758
NRDガイド方向性結合器
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998047103
Publication number (International publication number)：1999251806
Application date： Feb. 27, 1998
Publication date： Sep. 17, 1999
Summary：
【要約】【課題】2つの誘電体線路を具備する方向性結合器の組み立て時の位置合わせに格別な精度調整を必要とせず、量産性に優れた方向性結合器を提供する。【解決手段】一対の平行平板導体1a,1b間に、少なくとも一方が曲線状に形成された第1及び第2の誘電体線路2、3を所定の間隔xをもって配設し、第1誘電体線路2の入力ポート2aから入力した高周波信号を第1誘電体線路2および第2誘電体線路3の出力ポート2b,3bから出力させる方向性結合器において、第1および第2誘電体線路2、3を、第1および第2の誘電体線路2、3の最近接部分を挟む両側に一体的に設けられた一対の誘電体結合部材4,5によって支持固定するとともに、一対の誘電体結合部材4、5の長さm1 、m2 と、一対の誘電体結合部材4、5による第1および第2の各誘電体線路2、3における結合部間の距離n1 、n2 をいずれも高周波信号波長の(2n-1)/4波長(n:整数)相当長さに設定する。
Claim (excerpt)：
一対の平行平板導体間に、少なくとも一方が曲線状に形成された第1及び第2の誘電体線路を所定の間隔をもって配設し、前記第1誘電体線路の入力ポートから入力した高周波信号を前記第1誘電体線路および第2誘電体線路の出力ポートから出力させる方向性結合器において、前記第1および第2誘電体線路が、前記第1および第2の誘電体線路の最近接部分を挟む両側に一体的に設けられた一対の誘電体結合部材によって支持固定されており、前記一対の誘電体結合部材の長さと、前記一対の誘電体結合部材による第1および第2の各誘電体線路における結合部間の距離をいずれも高周波信号波長の(2n-1)/4波長(n:整数)相当長さに設定したことを特徴とするNRDガイド方向性結合器。
IPC (4)：
H01P 5/22
, H01P 3/16
, H01P 5/02 607
, H01P 5/18
H01P 5/22 Z
, H01P 3/16
, H01P 5/02 607
, H01P 5/18 E
Cited by examiner (5)
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