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J-GLOBAL ID:200903094577259615
電気感応作動媒体およびその使用方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996248416
Publication number (International publication number):1998088174
Application date: Sep. 19, 1996
Publication date: Apr. 07, 1998
Summary:
【要約】【解決手段】 本発明の電気感応作動媒体は、横軸が導電率σであり縦軸が粘度ηであって作動温度における流体の導電率σと粘度ηとの関係を示すグラフにおいて、導電率σ=4×10-10S/m,粘度η=1×100Pa・sで表される点P、導電率σ=4×10-10S/m,粘度η=1×10-4Pa・sで表される点Q、導電率σ=5×10-6S/m,粘度η=1×10-4Pa・sで表される点Rを頂点とする直角三角形の内部に位置する導電率σおよび粘度ηを有する化合物、または、この三角形の内部に位置する導電率σおよび粘度ηを有するように調製された二種類以上の化合物の混合物からなることを特徴としている。また、本発明はこの電気感応作動媒体を使用する方法を提供する。【効果】 本発明の電気感応作動媒体は、直流電圧を印加することにより、電気エネルギーを機械エネルギーのような他の形態のエネルギーに変換することができる。
Claim (excerpt):
横軸が導電率σであり縦軸が粘度ηであって作動温度における流体の導電率σと粘度ηとの関係を示すグラフにおいて、導電率σ=4×10-10S/m,粘度η=1×100Pa・sで表される点P、導電率σ=4×10-10S/m,粘度η=1×10-4Pa・sで表される点Q、導電率σ=5×10-6S/m,粘度η=1×10-4Pa・sで表される点Rを頂点とする直角三角形の内部に位置する導電率σおよび粘度ηを有する化合物、または、該三角形の内部に位置する導電率σおよび粘度ηを有するように調製された二種類以上の化合物の混合物からなることを特徴とする電気感応作動媒体。
IPC (4):
C10M171/00
, C09K 3/00
, C10M105/32
, C10N 40:14
FI (3):
C10M171/00
, C09K 3/00 C
, C10M105/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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アクチュエータ用作動媒体およびアクチュエータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-031161
Applicant:藤倉化成株式会社
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電気粘性流体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-344922
Applicant:東燃株式会社
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均一な電気粘性流体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-220064
Applicant:旭化成工業株式会社
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電気粘性流体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-314862
Applicant:旭化成工業株式会社
-
アクチュエータ用作動媒体およびアクチュエータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-217568
Applicant:藤倉化成株式会社
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アクチュエータ用作動媒体およびアクチュエータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-092788
Applicant:藤倉化成株式会社
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電気感応作動媒体およびその使用方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-016872
Applicant:有限会社新技術マネイジメント
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電気感応作動媒体の移動方法および電気感応作動媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-016871
Applicant:有限会社新技術マネイジメント
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