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J-GLOBAL ID:200903094672107830
光電変換素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000200401
Publication number (International publication number):2002025634
Application date: Jul. 03, 2000
Publication date: Jan. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 色素増感型太陽電池において、紫外線による特性劣化が少ない太陽電池を得ること。【解決手段】 透明基板上に、少なくとも金属酸化物半導体電極、該電極表面に吸着された色素、電解質、および対向電極を有する光電変換素子において、該光電変換素子が、少なくとも光入射面に紫外線を吸収する部材を有し、該部材が、下記一般式(I)で表される部分構造を有する重縮合体を含むことを特徴とする光電変換素子。【化1】(式中、R1ないしR4は、各々独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アリール基、またはアラルキル基を表す。X1およびX2は各々独立に、置換されていてもよいフェニレン基またはナフチレン基を表す。Y1およびY2は各々独立に、置換されていてもよい直鎖また分岐の炭素数1〜20のアルキレン基を表す。n1、n2、m1およびm2は、各々独立に0または1であり、1≦n1+m1≦2かつ1≦n2+m2≦2である。)
Claim (excerpt):
透明基板上に、少なくとも金属酸化物半導体電極、該電極表面に吸着された色素、電解質、および対向電極を有する光電変換素子において、該光電変換素子が、少なくとも光入射面に紫外線を吸収する部材を有し、該部材が、下記一般式(I)で表される部分構造を有する重縮合体を含むことを特徴とする光電変換素子。【化1】(式中、R1ないしR4は、各々独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アリール基、またはアラルキル基を表す。X1およびX2は各々独立に、置換されていてもよいフェニレン基またはナフチレン基を表す。Y1およびY2は各々独立に、置換されていてもよい直鎖また分岐の炭素数1〜20のアルキレン基を表す。n1、n2、m1およびm2は、各々独立に0または1であり、1≦n1+m1≦2かつ1≦n2+m2≦2である。)
IPC (5):
H01M 14/00
, C08G 63/685
, C08G 64/12
, C09K 3/00 104
, H01L 31/04
FI (5):
H01M 14/00 P
, C08G 63/685
, C08G 64/12
, C09K 3/00 104 B
, H01L 31/04 Z
F-Term (31):
4J029AA01
, 4J029AA09
, 4J029AB01
, 4J029AC01
, 4J029AE18
, 4J029BA03
, 4J029BA05
, 4J029BA08
, 4J029BA10
, 4J029BB12A
, 4J029BC05A
, 4J029BD04A
, 4J029BD07A
, 4J029BF09
, 4J029BH01
, 4J029BH02
, 4J029DA15
, 4J029DB12
, 4J029EC05A
, 4J029EF01
, 4J029KE02
, 4J029KE05
, 5F051AA14
, 5F051BA18
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032CC14
, 5H032CC16
, 5H032EE04
, 5H032EE16
, 5H032EE20
Patent cited by the Patent:
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