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J-GLOBAL ID:200903094689482597

有機発光デバイスの製造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996531552
Publication number (International publication number):1999503868
Application date: Apr. 17, 1996
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】発光デバイスの製造方法は、2つの自己支持性部材を互いに積層することからなり、その内の少なくとも1つは、その内側表面上に発光層(12)を有する。有機発光材料(12)を用いて第1の基体(10)を被覆することにより第1の自己支持性部材を形成する。発光材料および電荷移送材料(8)の内の1つである有機材料を用いて第2の基体(2)を被覆することにより第2の自己支持性部材を形成する。完成したデバイスにおいて有機材料(8、12)が基体(2、10)の間に位置するよう、2つの自己支持性部材を互いに積層する。
Claim (excerpt):
2つの自己支持性部材を互いに積層することからなり、その内の少なくとも1つはその内側表面に発光層を有し、これにより完成したデバイスにおいて発光層が部材の間に位置する発光デバイスの製造方法であって、 自己支持性部材の第1のものは、有機発光材料を用いて第1の基体を被覆することによって形成され、 自己支持性部材の第2のものは、発光材料および電荷移送材料の内の1つである有機材料を用いて第2の基体を被覆することによって形成され、 完成したデバイスにおいて有機材料が基体の間に位置するように2つの自己支持性部材を互いに積層する工程を含むことを特徴とする発光デバイスの製造方法。
IPC (3):
H05B 33/10 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/10 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/14 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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