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J-GLOBAL ID:200903094689660193

チップアンテナ及びアンテナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996250142
Publication number (International publication number):1998098322
Application date: Sep. 20, 1996
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 広い帯域幅を有する小形のチップアンテナ及びアンテナ装置を提供する。【解決手段】 チップアンテナ10は、酸化バリウム、酸化アルミニウム、シリカを主成分とする誘電材料(比誘電率:約6.1)からなる直方体状の基体11と、基体11の内部に、基体11の長手方向に螺旋状に巻回される導体12と、導体12に電圧を印加するために基体11の表面に形成され、導体12の一端が接続される給電用端子13と、基体11の内部に形成され、導体12の他端が接続される直線状の容量形成用導体14とを備えてなる。そして、このような構造にて、容量形成用導体14とチップアンテナ10を搭載する移動体通信機のグランド(図示せず)との間に容量を形成する。
Claim (excerpt):
誘電材料及び磁性材料の少なくとも一方からなる基体と、該基体の内部及び表面の少なくとも一方に形成された少なくとも1つの導体と、前記基体の表面に形成され、前記導体に電圧を印加するために、前記導体の一端が接続された少なくとも1つの給電用端子と、基体の内部及び表面の少なくとも一方に形成され、前記導体の他端が接続された容量形成用導体を備えていることを特徴とするチップアンテナ。
IPC (3):
H01Q 1/38 ,  H01Q 1/40 ,  H01Q 1/50
FI (3):
H01Q 1/38 ,  H01Q 1/40 ,  H01Q 1/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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