Pat
J-GLOBAL ID：200903094749120991

湿度センサ

Inventor：
臼井 和男

About 臼井 和男

, 
有坂 直樹

About 有坂 直樹


Applicant, Patent owner：
株式会社デンソー

About 株式会社デンソー


Agent (2)： 矢作 和行 ,  野々部 泰平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006241743
Publication number (International publication number)：2008064561
Application date： Sep. 06, 2006
Publication date： Mar. 21, 2008
Summary：
【課題】体格の小型化を図ることのできる湿度センサを提供する。【解決手段】同一平面に離間して対向配置された一対の電極22a及び22b並びにこれら一対の電極間を覆う感湿膜23を有する湿度検出部24と、該湿度検出部24の出力信号を処理する回路部25と、これら湿度検出部24と回路部25との間に形成されるダム部材26と、を同一基板21上に有する湿度検出素子20と、ボンディングワイヤ31を介して回路部25に電気的に接続され、回路部25及びボンディングワイヤ31とともに保護ゲル32に覆われるリード端子30と、をケース10内部に備える。そして、ケース10内側壁とダム部材26側壁との間隙に、ケース10内側壁からダム部材26の側壁27に向かって突出し、かつ、ダム部材26よりも高い壁11を形成する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
同一平面に離間して対向配置された一対の電極及びこれら一対の電極間を覆う感湿膜を有する湿度検出部と、該湿度検出部の出力信号を処理する回路部と、これら湿度検出部と回路部との間にのみ形成されるダム部材と、を同一基板上に有する湿度検出素子と、ボンディングワイヤを介して前記回路部に電気的に接続され、前記回路部及び前記ボンディングワイヤとともに保護ゲルに覆われるリード端子と、をケース内部に備える湿度センサであって、 前記ケース内側壁と前記基板側面との間隙に、前記保護ゲルが、その硬化前に、前記回路部側から前記湿度検出部側へ前記間隙を介して流入することを抑制する流入抑制手段が前記ケースに設けられていることを特徴とする湿度センサ。
IPC (1)：
G01N 27/12
FI (2)：
G01N27/12 G ,  G01N27/12 H
F-Term (4)：
2G046AA09 ,  2G046BA01 ,  2G046BC07 ,  2G046BF02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 湿度センサ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-268073   Applicant：ティーディーケイ株式会社
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM