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J-GLOBAL ID:200903094824332410

フエイズドアレイ・ドップラーソーダー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 櫻井 俊彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995101719
Publication number (International publication number):1996278322
Application date: Apr. 03, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】〔目的〕 大気中に音波又は電波を放射しその反射信号を受信して周波数のドップラーシフト量から上空の風速成分とその標準偏差を測定するフエイズドアレイ・ドップラーソーダーにおいて、風速の乱流量を高精度で検出可能とする。〔構成〕 実測された各風速成分の標準偏差σuM2 , σVM2 , σWM2 からσuM2 uT2 +VAR(δVr) sec2θ+VAR(δVrz)tan2θσvM2 vT2 +VAR(δVr) sec2θ+VAR(δVrz)tan2θσwM2 wT2 +VAR(δVrz)ただし、VAR(δVr) ,VAR(δVrz)は5ビーム法で測定した風速成分の測定誤差の標準偏差、の数式に従って、真の標準偏差σuT2 , σVT2 , σWT2 を算定する。
Claim (excerpt):
大気中に音波又は電波を放射し、その反射信号を受信して周波数のドップラーシフト量から上空の風速成分とその標準偏差を測定するフエイズドアレイ・ドップラーソーダーにおいて、実測された各風速成分の標準偏差σuM2 , σVM2 , σWM2 からσuM2 uT2 +VAR(δVr) sec2θ+VAR(δVrz)tan2θσvM2 vT2 +VAR(δVr) sec2θ+VAR(δVrz)tan2θσwM2 wT2 +VAR(δVrz)ただし、VAR(δVr) ,VAR(δVrz)は5ビーム法で測定した風速成分の測定誤差の標準偏差、の数式に従って、真の標準偏差σuT2 , σVT2 , σWT2 を算定することを特徴とするフエイズドアレイ・ドップラーソーダー。
IPC (3):
G01P 5/00 ,  G01S 7/02 ,  G01S 15/50
FI (3):
G01P 5/00 C ,  G01S 7/02 F ,  G01S 15/50

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