Pat
J-GLOBAL ID:200903095028243355
人体用エアゾール製品
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
朝日奈 宗太
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006155282
Publication number (International publication number):2007320639
Application date: Jun. 02, 2006
Publication date: Dec. 13, 2007
Summary:
【課題】エアゾール組成物中の液化ガスの配合量を減らしても、ソフトな噴射状態が得られ、噴射面への付着性が高く、噴射途中での噴射量の変動を抑え、噴射面での液垂れを防止することができ、アフタードロー現象を防ぐことができるエアゾール製品を提供する。【解決手段】本発明は、原液と噴射剤とからなり、該噴射剤が液化ガスと圧縮ガスとを含むエアゾール組成物と、耐圧容器にエアゾールバルブを固着し、内部に当該エアゾール組成物が充填されたエアゾール容器と、エアゾールバルブに装着された噴射部材とを有する。さらに、前記エアゾール組成物が液化ガスを10〜40重量%含有し、圧縮ガスによって0.4〜0.7MPa(25°C)に加圧されており、前記エアゾールバルブの導入孔から噴射部材の噴射孔までの噴射通路に多孔質部材を設けており、エアゾールバルブを開放したときに多孔質部材を通過した液化ガスの少なくとも一部が噴射通路内で気化する。【選択図】図1(a)
Claim (excerpt):
原液と噴射剤とからなり、該噴射剤が液化ガスと圧縮ガスとを含むエアゾール組成物と、
耐圧容器にエアゾールバルブを固着し、内部に前記エアゾール組成物が充填されたエアゾール容器と、
エアゾールバルブに装着された噴射部材とを有する人体用エアゾール製品であって、
前記エアゾール組成物が液化ガスを10〜40重量%含有し、
圧縮ガスによって0.4〜0.7MPa(25°C)に加圧されており、
前記エアゾールバルブの導入孔から噴射部材の噴射孔までの噴射通路に多孔質部材を設けており、
エアゾールバルブを開放したときに多孔質部材を通過した液化ガスの少なくとも一部が噴射通路内で気化することを特徴とする人体用エアゾール製品。
IPC (3):
B65D 83/38
, B05B 9/04
, A45D 34/04
FI (3):
B65D83/14 A
, B05B9/04
, A45D34/04 550
F-Term (16):
3E014PA01
, 3E014PB01
, 3E014PD02
, 3E014PD04
, 3E014PE01
, 3E014PE06
, 3E014PE13
, 3E014PE16
, 3E014PE30
, 3E014PF06
, 3E014PF10
, 4F033RA02
, 4F033RA20
, 4F033RB04
, 4F033RC08
, 4F033RC12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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特公昭58-50540号公報
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実公昭56-39580号公報
-
実公昭56-43413号公報
-
実公昭59-33483号公報
-
特公昭60-18464号公報
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エアゾール容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-152964
Applicant:東洋エアゾール工業株式会社
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Cited by examiner (5)
-
特開昭55-073774
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エアゾール容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-152964
Applicant:東洋エアゾール工業株式会社
-
特開昭54-061310
-
エアゾール製品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-027848
Applicant:株式会社大阪造船所
-
エアゾール缶用のバルブ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-325769
Applicant:株式会社大阪造船所
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