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J-GLOBAL ID：200903095078536868

反射型液晶表示装置

Inventor：
関目 智明

About 関目 智明

, 
小川 鉄

About 小川 鉄

, 
小関 秀夫

About 小関 秀夫


Applicant, Patent owner：
松下電器産業株式会社

About 松下電器産業株式会社


Agent (1)： 池内 寛幸 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996300361
Publication number (International publication number)：1998142621
Application date： Nov. 12, 1996
Publication date： May. 29, 1998
Summary：
【要約】【課題】 反射型液晶表示装置において、カラーフィルタの貼り合わせ誤差による液晶表示装置毎の色特性のばらつきを抑制して製造歩留まりを向上する。また、カラーフィルタを使用しても従来より明るい表示を実現する。【構成】 第1のガラス基板4の一主面上に、矩形島状の反射画素電極9がXYマトリックス状に配置されるように形成され、第2のガラス基板4の一主面上に光透過領域で区切られた矩形島状の赤・緑・青のカラーフィルタ5がXYマトリックス状に配置されるように形成され、第1の基板と第2の基板との間に液晶層8が挟持されている。表示面の法線方向から見たとき、カラーフィルタ5の各色領域が反射画素電極9の領域内に含まれ、反射画素電極と各色領域との左辺同士、右辺同士、上辺同士、および下辺同士が所定の距離Dl,Dr,Du,Ddを有する。
Claim (excerpt)：
第1の基板の一主面上に矩形島状の反射画素電極がXYマトリックス状に配置されるように形成され、第2の基板の一主面上に光透過領域で区切られた矩形島状の1又は複数種の色領域がXYマトリックス状に配置されるように形成され、第1の基板と第2の基板との間に液晶層が挟持された反射型液晶表示装置であって、表示面の法線方向から見たとき、前記色領域が前記反射画素電極の領域内に含まれ、前記反射画素電極と前記色領域との左辺同士、右辺同士、上辺同士、および下辺同士が所定の距離を有することを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (3)：
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/136 500
FI (3)：
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/136 500
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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