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J-GLOBAL ID：200903095100482084

電動車走行システム

Inventor：
西脇 敏夫

About 西脇 敏夫


Applicant, Patent owner：
株式会社神戸製鋼所

About 株式会社神戸製鋼所


Agent (4)： 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  村松 敏郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005245577
Publication number (International publication number)：2007060854
Application date： Aug. 26, 2005
Publication date： Mar. 08, 2007
Summary：
【課題】 電動車に大規模な蓄電装置や発電装置を搭載することなく、電車線の配線長を有効に削減する。【解決手段】 電動車4の集電子6と接触して当該集電子6に給電する電車線L1〜L5を間欠的に配線する。走行負荷が負の領域には電車線を配線せず、少なくとも、各停留場S1〜S5において電動車4が停車する位置と、その停車位置から発進加速が終了する地点Xに到達するまでの区間の一部または全部とを含む領域にそれぞれ電車線L1〜L5を配線する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
予め設置された軌道と、この軌道上を走行する電動車とを備えた電動車走行システムにおいて、 前記軌道に沿って間欠的に複数本の電車線が配線される一方、 前記電動車には、その走行中に前記電車線と接触して当該電車線から集電する集電子と、この集電子により集電される電力とは別に走行のための給電を行う車上給電手段とが搭載され、 前記電車線は、前記軌道に沿う領域のうち、当該電動車の走行負荷が負である区間を除く領域であって、少なくとも当該電動車の停車位置及び当該停車位置の下流側の加速走行区間の一部または全部を含む領域に配線され、 前記電動車は、前記電車線が配線されていない領域では、前記集電子による集電は行わずに前記車上給電手段により供給される電力を利用して走行する第1の走行状態で走行可能であり、前記電車線が配線された領域では、少なくとも前記集電子から集電される電力を利用して走行する第2の走行状態で走行可能となるように構成されていることを特徴とする電動車走行システム。
IPC (1)：
B60L 11/18
FI (1)：
B60L11/18 D
F-Term (14)：
5H115PA11 ,  5H115PC02 ,  5H115PG01 ,  5H115PI01 ,  5H115PI16 ,  5H115PO01 ,  5H115PO06 ,  5H115PO17 ,  5H115PU01 ,  5H115PV09 ,  5H115QE06 ,  5H115QE10 ,  5H115QI03 ,  5H115QI04
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • アクティブ集電制御システム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-147294   Applicant：株式会社日立製作所, 日立笠戸エンジニアリング株式会社
Cited by examiner (9)
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