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J-GLOBAL ID:200903095128755175

バッファ化層メモリセル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  大塩 竹志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004259085
Publication number (International publication number):2005203733
Application date: Sep. 06, 2004
Publication date: Jul. 28, 2005
Summary:
【課題】バッファ化メモリセルを形成する方法の提供。【解決手段】下部電極202を形成するステップ、下部電極202の上に配置される巨大磁気抵抗(CMR)メモリ膜204を形成するステップ、メモリ膜204の上に配置されるメモリ安定半導体バッファ層206(通常、金属酸化物)を形成するステップ、および半導体バッファ層206の上に配置される上部電極208を形成するステップを包含する。この方法のいくつかの局面において、半導体バッファ層206は、YBa2Cu3O7-X(YBCO)などから形成され、10〜200ナノメートル(nm)の範囲の厚さを有する。上部および下部電極208、202は、TiN/Tiなどであり得る。CMRメモリ膜204は、Pr1-XCaXMnO3(PCMO)メモリ膜から形成され得、ここでxは0.1〜0.6の領域であり、10〜200nmの範囲の厚さを有する。【選択図】図4
Claim (excerpt):
バッファ化メモリセルを形成するための方法であって、 下部電極を形成するステップと、 該下部電極の上に配置される巨大磁気抵抗(CMR)メモリ膜を形成するステップと、 該メモリ膜の上に配置されるメモリ安定半導体バッファ層を形成するステップと、 該半導体バッファ層の上に配置される上部電極を形成するステップと を包含する方法。
IPC (1):
H01L27/10
FI (1):
H01L27/10 451
F-Term (8):
5F083FZ10 ,  5F083GA09 ,  5F083JA38 ,  5F083JA39 ,  5F083JA40 ,  5F083JA43 ,  5F083JA45 ,  5F083JA60
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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