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J-GLOBAL ID:200903095498427606

可変抵抗素子及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 政木 良文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006125432
Publication number (International publication number):2007180473
Application date: Apr. 28, 2006
Publication date: Jul. 12, 2007
Summary:
【課題】 可変抵抗体の電気的に寄与する領域の面積が上部電極若しくは下部電極等で規定される面積よりも微細な面積である構造の可変抵抗素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】 下地基板5上に配置される下部電極1の上部には、突起電極物2が形成される。突起電極物2は、下部電極1の接触面と異なる面に可変抵抗体3と接触されており、この可変抵抗体3が突起電極物2との接触面と異なる面において上部電極4と接触している。これによって突起電極物2(可変抵抗体3)と上部電極4とのクロスポイント部分可変抵抗体の電気的に寄与している領域になるため、従来の可変抵抗素子における領域よりも、その面積が縮小される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
2つの電極間に可変抵抗体を設けてなり、 前記2つの電極間に電圧パルスを印加することにより、前記2つの電極間の電気抵抗が変化する可変抵抗素子であって、 前記2つの電極のうちの何れか一方の電極と接触するとともに、他方の電極に向かって延伸する突起電極物を有し、 前記可変抵抗体が、前記突起電極物と前記他方の電極との間に形成されることを特徴とする可変抵抗素子。
IPC (4):
H01L 27/10 ,  H01L 49/02 ,  H01L 49/00 ,  H01L 45/00
FI (4):
H01L27/10 451 ,  H01L49/02 ,  H01L49/00 Z ,  H01L45/00 Z
F-Term (21):
5F083FZ10 ,  5F083GA05 ,  5F083GA09 ,  5F083JA36 ,  5F083JA37 ,  5F083JA38 ,  5F083JA39 ,  5F083JA40 ,  5F083JA56 ,  5F083JA57 ,  5F083JA60 ,  5F083MA06 ,  5F083MA16 ,  5F083MA19 ,  5F083NA08 ,  5F083PR12 ,  5F083PR21 ,  5F083PR22 ,  5F083PR29 ,  5F083PR39 ,  5F083PR40
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (4)
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