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J-GLOBAL ID:200903095652867762

オゾンを発生させるための方法およびデバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002593279
Publication number (International publication number):2004529845
Application date: May. 24, 2002
Publication date: Sep. 30, 2004
Summary:
本発明は、酸素を含有する気体からオゾンを発生させるための方法に関する。オゾンは、少なくとも2つのギャップを備える装置において、無声放電によって発生する。これらのギャップを気体が横切り、これらのギャップの各々は、電極と誘電材料との間に形成され、この誘電材料は、各ギャップをさらなる電極から隔離する。本発明によれば、少なくとも1つのギャップの気体の体積流動の制限が制御される。酸素を含有する気体からオゾンを発生させるためのデバイスもまた提供される。
Claim (excerpt):
装置において、無声放電によって、酸素含有気体からオゾンを発生させるための方法であって、該装置は、少なくとも2つのギャップ(16、18)を備え、該ギャップを該気体が通過し、該ギャップの各々は、電極(10、12)と誘電材料(14)との間に形成されており、該誘電材料は、各ギャップ(16、18)を、さらなる電極(12;10)から隔離しており、該方法は、該ギャップ(16、18)の間の気体の全体積流動の分布が、少なくとも1つのギャップ(16、18)の気体、該ギャップ(16、18)の入口または出口または内側、あるいは該ギャップ(16、18)の入口と出口または入口と内側の部分的な組み合わせの気体、あるいは該ギャップ(16、18)の出口と内側の気体、あるいは該ギャップ(16、18)の入口と出口と内側の気体の体積流動の、集中した制限によって制御されることを特徴とする、方法。
IPC (2):
C01B13/11 ,  H01T19/00
FI (3):
C01B13/11 A ,  C01B13/11 Z ,  H01T19/00
F-Term (6):
4G042CA01 ,  4G042CC03 ,  4G042CC10 ,  4G042CC11 ,  4G042CC14 ,  4G042CC16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭48-096480
  • 特開平2-160607
  • 多重円筒型オゾン発生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-228489   Applicant:株式会社明電舎
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