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J-GLOBAL ID:200903095786388127

2液混合吐出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小山 有 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001151408
Publication number (International publication number):2002337170
Application date: May. 21, 2001
Publication date: Nov. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 反応硬化時間の短い2種類の樹脂材料を用いる場合でも材料供給経路の洗浄を確実に行なえるようにした2液混合吐出方法を提供する。【解決手段】 2種類の液状樹脂材料(例えばポリオールとイソシアネート)を混合吐出装置に供給し、2液を衝突混合させてスプレーガンのノズルからスプレーパターンとして噴射する。型内へのスプレー成形が完了した時点で、スプレーパターンを型外に位置させて材料の捨て吹きを行なう。この材料の捨て吹き状態でスプレーガンに洗浄液を供給し、材料と洗浄液とを同時に吐出する。同時吐出期間(オーバーラップゾーン)が経過した時点で材料の供給を停止し、洗浄液だけを吐出した後に洗浄液の吐出を停止する。
Claim (excerpt):
混合によって硬化反応が生じる2種類の樹脂材料を2液混合吐出装置を用いて混合吐出する方法において、前記2種類の樹脂材料を混合吐出した後に、2液混合吐出装置に対して樹脂材料と洗浄液とを同時に供給する期間を設け、続いて洗浄液の供給を継続すると共に、樹脂材料の供給を停止し、その後に洗浄液の供給を停止することを特徴とする2液混合吐出方法。
IPC (3):
B29C 41/08 ,  B29C 41/34 ,  B29L 31:58
FI (3):
B29C 41/08 ,  B29C 41/34 ,  B29L 31:58
F-Term (9):
4F205AA38 ,  4F205AA42 ,  4F205AC05 ,  4F205AH26 ,  4F205AM13 ,  4F205GA05 ,  4F205GB01 ,  4F205GF21 ,  4F205GN30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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