Pat
J-GLOBAL ID:200903095863839510
金属材料表面処理用組成物及び処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂口 昇造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005027024
Publication number (International publication number):2006213958
Application date: Feb. 02, 2005
Publication date: Aug. 17, 2006
Summary:
【課題】 耐食性、耐黒変性及び塗装密着性に優れた皮膜を金属材料表面に形成することができるノンクロム系の金属材料表面処理用組成物及びそれを用いる表面処理方法の提供。【解決手段】 水性媒体に、(A)リン酸、縮合リン酸及び有機ホスホン酸並びにそれらのアンモニウム塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種のリン酸系化合物、(B)少なくとも4個以上のフッ素原子と、チタン、ジルコニウム、ケイ素、ハフニウム、アルミニウム及びホウ素よりなる群から選ばれる少なくとも1個の元素を有するフルオロ酸、及び(C)少なくとも1個の活性水素含有アミノ基を有するシランカップリング剤(C1)及び少なくとも1個のエポキシ基を有するシランカップリング剤(C2)を溶解もしくは分散状態で配合してなる金属材料表面処理用組成物で、成分(A)〜(C)の全固形分に対する成分(A)固形分の割合が0.1〜80質量%である該組成物、及び表面処理方法。 【選択図】なし
Claim (excerpt):
水性媒体に、
(A)リン酸、縮合リン酸及び有機ホスホン酸並びにそれらのアンモニウム塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種のリン酸系化合物、
(B)少なくとも4個以上のフッ素原子と、チタン、ジルコニウム、ケイ素、ハフニウム、アルミニウム及びホウ素よりなる群から選ばれる少なくとも1個の元素を有するフルオロ酸、及び
(C)少なくとも1個の活性水素含有アミノ基を有するシランカップリング剤(C1)及び少なくとも1個のエポキシ基を有するシランカップリング剤(C2)
を溶解もしくは分散状態で配合してなる金属材料表面処理用組成物であって、成分(A)〜(C)の全固形分に対する成分(A)固形分の割合が0.1〜80質量%である該組成物。
IPC (3):
C23C 22/36
, B05D 7/14
, C23C 22/44
FI (3):
C23C22/36
, B05D7/14 Z
, C23C22/44
F-Term (50):
4D075BB24Z
, 4D075BB73Y
, 4D075BB92Z
, 4D075CA13
, 4D075CA33
, 4D075DA06
, 4D075DB02
, 4D075DB05
, 4D075DB07
, 4D075DC03
, 4D075DC11
, 4D075DC18
, 4D075EA06
, 4D075EA07
, 4D075EA13
, 4D075EB22
, 4D075EB32
, 4D075EB33
, 4D075EB35
, 4D075EB38
, 4D075EB39
, 4D075EB56
, 4D075EC01
, 4D075EC45
, 4D075EC54
, 4K026AA02
, 4K026AA07
, 4K026AA09
, 4K026AA10
, 4K026AA11
, 4K026BA03
, 4K026BA04
, 4K026BA05
, 4K026BB06
, 4K026BB08
, 4K026CA13
, 4K026CA14
, 4K026CA24
, 4K026CA25
, 4K026CA26
, 4K026CA28
, 4K026CA29
, 4K026CA30
, 4K026CA31
, 4K026CA39
, 4K026DA02
, 4K026DA03
, 4K026DA06
, 4K026DA09
, 4K026DA15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
-
特開昭53-121034号公報
-
特開昭54-56037号公報
-
特開平1-177380号公報
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Cited by examiner (4)