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J-GLOBAL ID:200903095884732669
非接触電力伝送装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007073256
Publication number (International publication number):2008236916
Application date: Mar. 20, 2007
Publication date: Oct. 02, 2008
Summary:
【課題】送電装置の間欠動作時等に1次コイルに対する給電時間の短縮を図り、送電装置の待機時における消費電力を削減できるようにした非接触電力伝送装置の提供。【解決手段】この発明は、送電装置1および受電装置2からなり、1次コイル16と2次コイル21とを電磁的に結合させて、送電装置1が受電装置2に対して電力の伝送を行うようになっている。2次コイル21は磁性体31を含んでいる。送電装置1は、1次コイル16に給電する給電手段と、その給電手段の一次コイル16に対する給電開始時に、1次コイル16の自己インダクタンスの変化を検出する自己インダクタンス検出手段と、を備え、その自己インダクタンス検出手段の検出結果に基づいて給電開始時における給電手段の給電動作を決めるようにした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
1次コイルを含む送電装置と、2次コイルを含む受電装置とからなり、前記1次コイルと前記2次コイルとを電磁的に結合させて、前記送電装置が前記受電装置に対して電力の伝送を行うようになっている非接触電力伝送装置であって、
前記2次コイルは磁性体を含んでおり、
前記送電装置は、
前記1次コイルに給電する給電手段と、
前記給電手段の前記一次コイルに対する給電の開始直後に、前記1次コイルの自己インダクタンスの変化を検出する自己インダクタンス検出手段と、を備え、
前記自己インダクタンス検出手段の検出結果に基づいて給電開始直後における前記給電手段の給電動作を決めるようにしたことを特徴とする非接触電力伝送装置。
IPC (3):
H02J 17/00
, H02J 7/00
, H01M 10/46
FI (4):
H02J17/00 A
, H02J17/00 X
, H02J7/00 301D
, H01M10/46
F-Term (10):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503CA11
, 5G503CC02
, 5G503DB01
, 5G503GB08
, 5H030AA01
, 5H030AS14
, 5H030BB01
, 5H030DD18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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非接触電力伝送装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-239611
Applicant:セイコーエプソン株式会社
Cited by examiner (5)
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非接触電力供給装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-095938
Applicant:株式会社トーキン, エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
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非接触電力伝達装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-293068
Applicant:松下電工株式会社
-
電力伝送装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-199244
Applicant:矢崎総業株式会社
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非接触給電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-366889
Applicant:松下電工株式会社
-
電力伝送装置、電力伝送方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-037259
Applicant:大保昇
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