Pat
J-GLOBAL ID:200903095910106879

痔核動脈の外科手術用レトラクター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 前田 均 ,  西出 眞吾 ,  大倉 宏一郎 ,  佐藤 美樹 ,  杉本 俊一郎 ,  圓尾 龍哉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004566732
Publication number (International publication number):2006512977
Application date: Jan. 21, 2003
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
痔核動脈の外科手術用の使い捨て装置であって、閉じた円形の末端を肛門に沿って挿入するレトラクター管(1)を有していて、前記レトラクター管は、その外壁に具備された少なくともひとつの窓(8)であって、前記窓を通して、動脈の結紮を施す肛門粘膜が見えている前記窓と、前記レトラクター管の好ましくは分岐部(201)である先端開口部と一体化しているグリップ用の柄(M)とを装備していて、前記分岐部(201)は、それを通して、前記窓から前記粘膜の細胞を観察することができ、且つ、外科手術に必要な器具を管の中へ挿入することができて、前記外科手術に必要な器具とは、前記窓と前記窓を通して見える粘膜とを照らす器具であって、前記柄(M)内部に取り外せるように固定された光源(F)と、レトラクター管の外部末端と柄との接合部で、前記光源からの光を反射して、その反射光が、レトラクター管の内部、特に、前記縦方向の窓(8)を照らす器具とを有する。
Claim (excerpt):
痔核動脈の外科手術用の使い捨て装置は、閉じた円形の末端を肛門に沿って挿入するレトラクター管(1)を有していて、 前記レトラクター管は、その外壁に具備された少なくともひとつの窓(8)であって、前記窓を通して、動脈の結紮を施す肛門粘膜が見えている前記窓と、前記レトラクター管の好ましくは分岐部(201)である先端開口部と一体化しているグリップ用の柄(M)とを装備していて、 前記分岐部(201)は、それを通して、前記窓から前記粘膜の細胞を観察することができ、且つ、外科手術に必要な器具を管の中へ挿入することができて、 前記外科手術に必要な器具とは、前記窓と前記窓を通して見える粘膜とを照らす器具であって、前記柄(M)内部に取り外せるように固定された光源(F)と、レトラクター管の外部末端と柄との接合部で、前記光源からの光を反射して、その反射光が、レトラクター管の内部、特に、前記縦方向の窓(8)を照らす器具とを有することを特徴とする。
IPC (4):
A61B 1/303 ,  A61B 1/307 ,  A61B 1/31 ,  A61B 1/00
FI (3):
A61B1/30 ,  A61B1/00 A ,  A61B1/00 300Y
F-Term (11):
4C060MM24 ,  4C060MM26 ,  4C061AA05 ,  4C061BB02 ,  4C061CC01 ,  4C061DD01 ,  4C061FF12 ,  4C061FF40 ,  4C061FF47 ,  4C061JJ01 ,  4C061JJ11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 肛門治療用シース装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-170035   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
Cited by examiner (10)
  • 肛門治療用シース装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-170035   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • ビデオ直腸鏡
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2000-519546   Applicant:サイトライン・テクノロジーズ・リミテッド
  • 拡張内視鏡
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平6-520411   Applicant:ヴァン・ダー・ウェーゲン・クレメンス
Show all

Return to Previous Page