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J-GLOBAL ID:200903096084784802

排気ガス還流装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997290687
Publication number (International publication number):1999125151
Application date: Oct. 23, 1997
Publication date: May. 11, 1999
Summary:
【要約】【課題】 排気ガス還流装置において、エンジン始動時から早期に排気ガスを吸気系に還流可能として排気ガス還流による窒素酸化物の低減効率の向上を図る。【解決手段】 排気ガス還流管20にEGRクーラ22を装着すると共に、エンジン冷却水をエンジン15からこのEGRクーラ22に導いて循環させる冷却水配管23a,23bを装着し、このEGRクーラ22の上流側の冷却水配管23aに内部のエンジン冷却水を加熱する燃焼式ヒータ24を設け、エンジンの冷態時にはこの燃焼式ヒータ24によってエンジン冷却水を加熱することで、エンジン15の暖機を促進してエンジン始動時から早期に排気ガスを吸気管12に還流可能とする。
Claim (excerpt):
排気ガスを吸気通路に還流させる排気ガス還流通路と、該排気ガス還流通路に設けられて排気ガスを冷却するEGRクーラと、前記エンジンから該EGRクーラに導かれてエンジン冷却水を循環する冷却水通路と、エンジンの冷態時に前記冷却水通路における前記EGRクーラの上流側のエンジン冷却水を加熱する加熱手段とを具えたことを特徴とする排気ガス還流装置。
IPC (3):
F02M 25/07 580 ,  F01P 3/12 ,  F01P 3/20
FI (3):
F02M 25/07 580 E ,  F01P 3/12 ,  F01P 3/20 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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