リグノセルロース系バイオマス処理方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：阿形明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004329870
Publication number (International publication number)：2006136263
Application date： Nov. 12, 2004
Publication date： Jun. 01, 2006
Summary：

【課題】リグノセルロース系バイオマスを原料として効率よく糖類を製造するための方法を提供する。【解決手段】原料を加圧熱水で処理する熱水処理工程、その熱水処理物を機械的粉砕処理する機械的粉砕処理工程及びその機械的粉砕物を酵素で糖化処理する糖化処理工程を含む処理方法である。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

リグノセルロース系バイオマスから糖類を製造する方法であって、原料を加圧熱水で処理する熱水処理工程、その熱水処理物を機械的粉砕処理する機械的粉砕処理工程及びその機械的粉砕物を酵素で糖化処理する糖化処理工程を含むことを特徴とするリグノセルロース系バイオマス処理方法。

IPC (2)：

C13K 1/02 , C12P 19/02

FI (2)：

C13K1/02 , C12P19/02

F-Term (4)：

4B064AF02 , 4B064CA21 , 4B064CB07 , 4B064CD22

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

特開昭59-204997号公報(特許請求の範囲その他)
特公平7-121963号公報(特許請求の範囲その他)
水溶性オリゴ糖類及び単糖類の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-160420 Applicant：工業技術院長, 坂木剛, 柴田昌男, 三木敏晴, 廣末英晴

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Cited by examiner (3)

特開昭62-126999
特開昭62-126999
特開昭62-126999

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (10)

化学工学会第67年会研究発表講演要旨集, 2003, p.168
鹿児島県工業技術センター研究報告, 2001, 第14号, p.45-51
第6回日本エネルギー学会大会, 1997, p.123-126

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