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J-GLOBAL ID:200903096282943800
加圧型下方注入式多段オゾン接触槽とその制御方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996254096
Publication number (International publication number):1998099877
Application date: Sep. 26, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 装置の大型化を伴わずに被処理水に対するオゾンガスの吸収効率を高め、経時的な吸収効率低下現象が生じない実規模対応の加圧型下方注入式多段オゾン接触槽とその制御方法を提供することを目的とする。【解決手段】 上下対向流式の多段オゾン接触槽11への被処理水流入管15の中途部に分岐管15aを設けてオゾンガスを気液混合する第1の加圧渦流ポンプ17及びこの加圧渦流ポンプの出力管17a内の圧力を調整するための急縮弁19を配備し、該出力管17aを送水管16aを介して多段オゾン接触槽11の第1槽11a内に縦方向に挿入配置された下方注入管21に連結する一方、前記分岐管15aにオゾンガスを気液混合する第2の加圧渦流ポンプ22と急縮弁24を配備して、出力管を多段オゾン接触槽の第2槽11b内に挿入配置された下方注入管25に連結した多段オゾン接触槽とその制御方法を提供する。
Claim (excerpt):
上下対向流式の多段オゾン接触槽に被処理水を送り込む流入管の中途部に分岐管を設けて、この分岐管に被処理水とオゾンガスとを気液混合する第1の加圧渦流ポンプ及び該第1の加圧渦流ポンプの出力管内の圧力を調整するための急縮弁を配備して、該出力管を被処理水の送水管を介して多段オゾン接触槽の第1槽内に縦方向に挿入配置された下方注入管に連結する一方、前記分岐管に、被処理水とオゾンガスとを気液混合する第2の加圧渦流ポンプ及び該第2の加圧渦流ポンプの出力管内の圧力を調整するための急縮弁を配備して、該出力管を多段オゾン接触槽の第2槽内に縦方向に挿入配置された下方注入管に連結したことを特徴とする加圧型下方注入式多段オゾン接触槽。
IPC (3):
C02F 1/78 ZAB
, B01F 3/04
, B01F 5/02
FI (3):
C02F 1/78 ZAB
, B01F 3/04 A
, B01F 5/02 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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水浄化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-160535
Applicant:田村昭三, 八木一三, 藤田美代子
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オゾン処理装置とその制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-073664
Applicant:株式会社明電舎
-
Uチューブ型オゾン反応槽
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-071199
Applicant:株式会社明電舎
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特開昭55-097288
-
特開昭60-051591
-
特公平4-074049
-
溶剤清澄方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-305866
Applicant:ワイオーシイ株式会社
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