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J-GLOBAL ID:200903096321054172

偏光光照射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長澤 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005145210
Publication number (International publication number):2006323060
Application date: May. 18, 2005
Publication date: Nov. 30, 2006
Summary:
【課題】 偏光素子に入射する光の最大入射角を小さく保つことができ、光源を傾けて照射しても光照射領域内の照度分布が大きく変化しない偏光光照射装置を提供すること。【解決手段】 ランプ1と反射ミラー2からなる光源4と、光源からの光を偏光する偏光素子3とを有する光照射ユニット10を、光配向膜20の幅方向に複数並べて配置し光照射部11を構成する。光照射部11の光照射ユニット10は、隣り合う他の光照射ユニットから出射した偏光光が重なり合い一つの光照射領域を形成するように配置されている。光配向膜20は、光照射領域内を移動し偏光光が照射され光配向処理が行われる。各光照射ユニット10を点灯させる点灯電源は各ユニット毎に設けられ、独立して偏光光の出射と停止及び光強度の調整が行われる。また、各光照射ユニット10を傾ける機構を設けることにより、斜め方向から光配向膜20に光を照射することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
光照射部から出射した偏光光を、連続または間歇的に光配向膜に対して相対的に、直線状に移動させ、上記偏光光を光配向膜に照射する偏光光照射装置において、 上記光照射部は、上記光配向膜もしくは偏光光の移動方向に対して直交する幅方向に配列された、複数の光照射ユニットから構成され、 上記光照射ユニットは、石英ガラスからなる放電容器に一対の電極が対向配置されたランプと、ランプからの光を反射する反射ミラーと、 該反射ミラーにより反射された光を偏光する偏光手段とを備え、 上記ランプは、上記一対の電極を結ぶ線である管軸が上記反射ミラーの光軸と平行になるように配置されている ことを特徴とする偏光光照射装置。
IPC (1):
G02F 1/133
FI (1):
G02F1/1337
F-Term (7):
2H090HC13 ,  2H090HC18 ,  2H090LA09 ,  2H090LA16 ,  2H090LA20 ,  2H090MA10 ,  2H090MB12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (5)
  • 光配向装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-158926   Applicant:ソニー株式会社
  • 液晶表示素子の配向膜光配向用偏光光照射装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-242121   Applicant:ウシオ電機株式会社
  • 液晶配向剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-109308   Applicant:工業技術院長, 新エネルギー・産業技術総合開発機構, ジェイエスアール株式会社
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