キメリズムを利用した幹細胞移植のための検査

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (3)：山本秀策 , 安村高明 , 森下夏樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006251856
Publication number (International publication number)：2007105037
Application date： Sep. 15, 2006
Publication date： Apr. 26, 2007
Summary：

【課題】幹細胞、特に臍帯血移植において、移植の成績、特にその生着および再発について診断するためのデータを提供し、それにより、よりよい移植後診断を可能にすること【解決手段】本発明は、主要組織適合遺伝子複合体のキメリズムを決定する工程を包含する、幹細胞移植における移植後診断のための検査データを生成する方法、システム、および関連技術に関する。特に、フローサイトメトリーを用いて得られたデータにより移植細胞の生着不全および再発について早期かつ正確な診断が可能となった。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

主要組織適合遺伝子複合体のキメリズムを決定する工程を包含する、幹細胞移植における移植後診断のための検査データを生成する方法。

IPC (1)：

C12Q 1/04

FI (1)：

C12Q1/04

F-Term (14)：

4B063QA01 , 4B063QA19 , 4B063QQ08 , 4B063QQ42 , 4B063QR48 , 4B063QR51 , 4B063QR66 , 4B063QS33 , 4B063QS36 , 4B063QX02 , 4C084BA24 , 4C084DA11 , 4C084ZB082 , 4C084ZC782

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

ヒトT細胞が生着したマウス、その作出方法およびその用途
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-123183 Applicant：中内啓光, 藤沢薬品工業株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

J. Exp. Hematol., 13[1](2005-Feb) p.9-15
Leukemia, 15[2](2001) p.293-302
J. Immunol. Methods, 262[1-2](2002) p.53-69

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