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J-GLOBAL ID:200903096672710599

大動脈解離治療用装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007534752
Publication number (International publication number):2008514370
Application date: Sep. 28, 2005
Publication date: May. 08, 2008
Summary:
血管解離に関連した偽腔(10)の治療のために血管内展開により内腔設置するように適合されたステントアセンブリ(42)。ステントアセンブリは、共に接続され細長い略円筒状のルーメン壁係合面を画成するための多数の自己拡張ステント(35)を有する。ステントは、破裂に隣接して、そこから離れて延びるルーメンの壁に圧力を与えるように適合される。ステントアセンブリ用展開装置(40)は、シース(48)と、展開装置にステントグラフトの近位端(37)を保持するための保持および開放配置(50)とを含む。ステントアセンブリの開放は、保持および開放配置のトリガワイヤ(54)を使用して、その近位端の開放に先立ってシースを引き抜くことにより行われる。
Claim (excerpt):
大動脈解離の治療用展開装置およびステントアセンブリであって、前記ステントアセンブリは、細長い略円筒状のルーメン壁係合面を画成する、少なくとも1つの自己拡張ジグザグステントを含み、前記展開装置は、案内ワイヤ上に展開するように適合された細長いカテーテルと、前記細長いカテーテルの近位端にあるノーズコーンと、前記ノーズコーンの直接遠位にある前記ステントアセンブリの近位端を保持するためのトリガワイヤ配置と、前記ステントアセンブリを前記細長いカテーテルの周りに収縮状態で保持するように適合された前記細長いカテーテル上のシースと、前記トリガワイヤ配置を開放するための前記細長いカテーテルの遠位端にある開放配置と、前記シース配置の引き抜きを可能とするための前記シースに装着されたグリップとを含み、血管内展開により内腔設置され、前記グリップおよびシースが後退し、前記ステントアセンブリが開放されると、前記ステントアセンブリは拡張して、前記ルーメンの壁上に圧力を与え、前記ルーメン壁における偽腔を閉鎖する、展開装置およびステントアセンブリ。
IPC (3):
A61F 2/82 ,  A61F 2/06 ,  A61L 29/00
FI (3):
A61M29/00 ,  A61F2/06 ,  A61L29/00 Z
F-Term (24):
4C081AC08 ,  4C081BB08 ,  4C081CG05 ,  4C081DA03 ,  4C097AA15 ,  4C097BB01 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C167AA05 ,  4C167AA14 ,  4C167AA56 ,  4C167BB02 ,  4C167BB04 ,  4C167BB07 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167BB13 ,  4C167BB18 ,  4C167BB19 ,  4C167BB20 ,  4C167BB26 ,  4C167CC04 ,  4C167GG22 ,  4C167GG24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • プロテーゼ留置装置用トリガー・ワイヤ・システム
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2004-508870   Applicant:ウイリアムエー.クックオーストラリアピティワイリミティド., クックインコーポレイティド
  • 特公平5-081257
  • ステント
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-332876   Applicant:オリンパス光学工業株式会社, テルモ株式会社

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