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J-GLOBAL ID:200903036515103600

プロテーゼ留置装置用トリガー・ワイヤ・システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004508870
Publication number (International publication number):2005535364
Application date: May. 29, 2003
Publication date: Nov. 24, 2005
Summary:
プロテーゼ留置装置のためのトリガー・ワイヤ・ガイド(7)。プロテーゼ留置装置は、近位端のノーズ・コーン拡張器(3)まで伸び、トリガー・ワイヤ(11)を有する近位端と、ノーズ・コーン拡張器に隣接するプロテーゼ(19)の近位端を保持するトリガー・ワイヤ解放機構(38,42)を有する。トリガー・ワイヤ・ガイドは、プロテーゼが留置装置上を搬送される時、トリガーワイヤがプロテーゼに当たらないようにトリガーワイヤを保持する。ガイドは、ガイド・ワイヤ・カテーテルにクリンプあるいははんだづけされる、あるいはそれに同軸にすることもできる。
Claim (excerpt):
プロテーゼ留置装置用のトリガー・ワイヤ・ガイドにおいて、 前記プロテーゼ留置装置は、 近位端のノーズコーン拡張器まで伸びるワイヤ・ガイド・カテーテルと、 トリガー・ワイヤと プロテーゼの近位端をノーズコーン拡張器の先端に保持するトリガー・ワイヤ解放機構と を有し、 前記トリガー・ワイヤガイドは、ガイドワイヤカテーテルの長さ方向の少なくとも一部に沿ったダクトを有し、 前記ダクトは、 トリガー・ワイヤ用の少なくとも1個のルーメンと、 前記ノーズコーン拡張器に隣接したダクト内に、ダクトから出て、プロテーゼ、プロテーゼのステント、あるいはプロテーゼを保持する縫合糸に係合するトリガー・ワイヤ用の開口と を有し、これにより、プロテーゼを保持する ことを特徴とするトリガー・ワイヤガイド。
IPC (1):
A61M29/00
FI (1):
A61M29/00
F-Term (7):
4C167AA54 ,  4C167AA56 ,  4C167BB02 ,  4C167BB18 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167HH08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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