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J-GLOBAL ID:200903096898633007

電界放射型ディスプレイ及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996193093
Publication number (International publication number):1998040837
Application date: Jul. 23, 1996
Publication date: Feb. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】電界放射型ディスプレテのスペーサ部材に関し、ガラスビーズを使用した場合、スペーサ部材の散布位置を正確に制御することが難しいため、スペーサ部材が電子放出素子上に散布されることが多く、その状態で蛍光基板をFEA基板上に重ね合わせた場合には、いくつかの電子放出素子自体が破壊され、その結果、ディスプレイに黒点が生じるということがあり、かかる問題を解決する。【解決手段】電界放射型の電子放出素子がアレイ状に配された電子放出素子アレイ基板と、電子放出素子が発した電子が入射することにより蛍光を発する蛍光基板とが、対向してなる電界放射型ディスプレイにおいて、両基板を互いに接触しないようにするため、電子放出素子アレイ基板あるいは蛍光基板上に、重ね埋め法により形成したスペーサ部材が設けられていることを特徴とする電界放射型ディスプレイとしたものである。
Claim (excerpt):
電界放射型の電子放出素子がアレイ状に配された電子放出素子アレイ基板と、電子放出素子が発した電子が入射することにより蛍光を発する蛍光基板とが、対向してなる電界放射型ディスプレイにおいて、両基板を互いに接触しないようにするため、電子放出素子アレイ基板あるいは蛍光基板上に、重ね埋め法により形成したスペーサ部材が設けられていることを特徴とする電界放射型ディスプレイ。
IPC (3):
H01J 31/12 ,  H01J 9/02 ,  H01J 29/86
FI (3):
H01J 31/12 C ,  H01J 9/02 B ,  H01J 29/86 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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