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J-GLOBAL ID:200903097048192563
光ファイバ放射線モニタ及びそれを用いた地殻変動モニタリングシステム
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001282567
Publication number (International publication number):2003090884
Application date: Sep. 18, 2001
Publication date: Mar. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】メタンハイドレートの暴噴を予知する技術を実現することであり、特に、遠隔で校正可能で高感度な光ファイバ放射線モニタとそれを用いた地殻変動モニタリングシステムを提供する事にある。【解決手段】光ファイバ放射線モニタを用いて、地殻変動により発生するラドントロンガスをモニタすることにより、メタンハイドレート暴噴に繋がる地殻変動を予知システムを構築することができる。用いる光ファイバ放射線モニタは、センサ部に励起光を照射することで、感度校正及び温度補正が可能である。これにより、これまで実現できなかったメタンハイドレートの暴噴を予知する技術を実現することができ、特に、遠隔で校正可能で高感度な光ファイバ放射線モニタとそれを用いた地殻変動モニタリングシステムを可能にできる。
Claim (excerpt):
シンチレータと、シンチレータ内に挿入されてシンチレータの発光を取込む波長変換ファイバと、前記波長変換ファイバから光を取込む検出光伝送用光ファイバとを備えた放射線モニタにおいて、前記シンチレータに励起光を照射する光源と、その光源からの光をシンチレータに伝送する校正用励起光伝送用光ファイバと、前記シンチレータが励起されて発生する検出光により放射線モニタの感度を校正する演算装置とを備えたことを特徴とする光ファイバ放射線モニタ。
IPC (5):
G01T 1/20
, G01T 1/00
, G01T 1/16
, G01T 7/00
, G01V 5/00
FI (5):
G01T 1/20 C
, G01T 1/00 A
, G01T 1/16 A
, G01T 7/00 C
, G01V 5/00 C
F-Term (16):
2G088AA03
, 2G088EE08
, 2G088EE11
, 2G088EE30
, 2G088FF04
, 2G088FF05
, 2G088FF06
, 2G088GG10
, 2G088GG15
, 2G088GG17
, 2G088JJ01
, 2G088JJ09
, 2G088JJ22
, 2G088JJ23
, 2G088JJ36
, 2G088LL28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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光ファイバ式放射線検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-261435
Applicant:株式会社日立製作所
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X線発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-020782
Applicant:株式会社ニコン
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状態監視装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-211245
Applicant:株式会社東芝
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地象気象移動型モニタリングシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-139755
Applicant:工業技術院長
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