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J-GLOBAL ID:200903097228861927

光ヘッドおよび光ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997014973
Publication number (International publication number):1998208267
Application date: Jan. 29, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】基材厚の異なる光ディスクまたは対応波長の異なる光ディスクの情報を記録または再生するときは、それぞれの光ディスクに対応したした光ヘッドを独立して用意する必要があった。【解決手段】基材厚0.6mmの光ディスク9、または、基材厚1.2mmの光ディスクの情報を記録または再生するとき、それぞれの光ディスクに対応した波長650nmの光ビーム5、または、波長780nmの光ビームを、それぞれの光ディスクの情報記録面に集光し、それらの情報面からのそれぞれの反射光をそれぞれの波長の光に対する光検出器13またはモジュール14で検出する光学系2、3、4、6、7中に、波長780nmの光の光束を開口を制限する開口制限手段7を備えることにより、1つの光ヘッドで基材厚の異なる光ディスクまたは対応波長の異なる光ディスクに対応する
Claim (excerpt):
第1の波長の光を出射する第1の光源と、第2の波長の光を出射する第2の光源と、対物レンズと、基材厚がt1の第1の光ディスクの情報面に対しては前記第1の波長の光の光束を前記対物レンズに入力し、基材厚が前記t1より厚いt2の第2の光ディスクの情報面に対しては前記第2の波長の光の光束を前記対物レンズに入力するとともに、前記第1の情報面からの前記第1の波長の反射光を第1の光検出器へ、また前記第2の情報面からの前記第2の波長の反射光を第2の光検出器へ導く光学系と、前記光学系の中に配置され、前記第1の波長の光および前記第2の波長の光を透過する第1の光学膜および、前記第1の光学膜の周囲に存在し、前記第1の波長の光を透過し前記第2の波長の光を反射する第2の光学膜を有し、前記第2の波長の光の光束の開口を制限する開口制限手段とを備えたことを特徴とする光ヘッド。
IPC (2):
G11B 7/12 ,  G11B 7/135
FI (2):
G11B 7/12 ,  G11B 7/135 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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