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J-GLOBAL ID:200903097335856170
固体酸化物形燃料電池モジュール
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
田中 泰彦
, 大越 剛
, 今井 順一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008004817
Publication number (International publication number):2009170170
Application date: Jan. 11, 2008
Publication date: Jul. 30, 2009
Summary:
【課題】高いエネルギー効率で安定して発電を行うことが出来るとともにコンパクトな直接内部改質型の固体酸化物形燃料電池モジュールを提供する。【解決手段】軸線方向の端部の一方を上部断熱壁で閉塞した筒状の断熱容器の内部に燃料改質反応を生じせしめながら発電を行う固体酸化物形燃料電池セルを収容する燃料電池モジュールである。かかる断熱容器は燃料電池セルを1又は複数収容するセル部空間、及び、燃料電池セルへ導入する導入ガス及び燃料電池セルからの排出ガスの間で熱交換を行うための熱交換器ユニットを収容する予熱部空間に断熱容器の内部を仕切る軸線方向に略平行な内部断熱隔壁を備える。さらに軸線方向の端部の他方においてセル部空間を閉塞する下部断熱壁と、上部断熱壁の近傍においてセル部空間及び予熱部空間を連通する内部断熱隔壁に設けられた連通口を備える。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
軸線方向の端部の一方を上部断熱壁で閉塞した筒状の断熱容器の内部に固体酸化物形燃料電池セルを収容した燃料電池モジュールであって、
前記燃料電池セルを1又は複数収容するセル部空間、及び、前記燃料電池セルへ導入する導入ガスと前記燃料電池セルからの排出ガスとの間で熱交換を行う熱交換器ユニットを収容する予熱部空間、に前記断熱容器の内部を仕切る前記軸線方向に略平行な内部断熱隔壁と、
前記軸線方向の前記端部の他方において前記セル部空間を閉塞する下部断熱壁と、
前記上部断熱壁の近傍において前記セル部空間及び前記予熱部空間を連通する前記内部断熱隔壁に設けられた連通口と、からなることを特徴とする固体酸化物形燃料電池モジュール。
IPC (4):
H01M 8/24
, H01M 8/12
, H01M 8/04
, H01M 8/06
FI (6):
H01M8/24 E
, H01M8/12
, H01M8/04 Z
, H01M8/04 J
, H01M8/06 R
, H01M8/04 T
F-Term (15):
5H026AA06
, 5H026CV02
, 5H026CV06
, 5H026CV10
, 5H026CX10
, 5H026HH03
, 5H027AA06
, 5H027BA02
, 5H027BA08
, 5H027BA10
, 5H027BA19
, 5H027MM03
, 5H027MM04
, 5H027MM08
, 5H027MM09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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固体酸化物形燃料電池モジュール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-048675
Applicant:株式会社ジャパンエナジー
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固体酸化物形燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-350101
Applicant:電源開発株式会社
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間接内部改質型固体酸化物形燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-377239
Applicant:新日本石油株式会社
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