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J-GLOBAL ID:200903047446195826

間接内部改質型固体酸化物形燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  岩田 慎一 ,  緒方 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005377239
Publication number (International publication number):2007179885
Application date: Dec. 28, 2005
Publication date: Jul. 12, 2007
Summary:
【課題】灯油を改質原料に用いる間接内部改質型固体酸化物形燃料電池において、運転条件が変動する際にも、効率を低下させることなく安定に運転することのできる間接内部改質型固体酸化物形燃料電池を提供する。【解決手段】灯油を改質可能な改質器と、改質器から得られる改質ガスを燃料とする固体酸化物形燃料電池と改質器を加熱するためのバーナとを有し、改質器が外管と内管とからなる二重管構造を有し、外管と内管との間の空間に灯油を水蒸気改質可能な改質触媒が充填され、内管の一端にバーナが接続され、外管の外表面が固体酸化物形燃料電池から熱輻射を受ける位置に改質器が配された間接内部改質型固体酸化物形燃料電池。【選択図】図1
Claim (excerpt):
灯油を改質可能な改質器と、該改質器から得られる改質ガスを燃料とする固体酸化物形燃料電池と、該改質器を加熱するためのバーナとを有し、 該改質器が外管と内管とからなる二重管構造を有し、 該外管と該内管との間の空間に灯油を水蒸気改質可能な改質触媒が充填され、 該内管の一端に該バーナが接続され、 該外管の外表面が固体酸化物形燃料電池から熱輻射を受ける位置に該改質器が配された 間接内部改質型固体酸化物形燃料電池。
IPC (2):
H01M 8/06 ,  H01M 8/12
FI (2):
H01M8/06 G ,  H01M8/12
F-Term (4):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (9)
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