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J-GLOBAL ID:200903097369039384

医療用マニピュレータシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999128468
Publication number (International publication number):2000316872
Application date: May. 10, 1999
Publication date: Nov. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】特別な検知装置を設けることなく、各マニピュレータの過負荷状態を容易に検出して、マニピュレータ間での干渉状態を速やかに回避することができる医療用マニピュレータシステムの提供を目的としている。【解決手段】本発明の医療用マニピュレータは、被検対象を観察する観察手段または被検対象の処置を行なう処置具の位置を制御するマニピュレータ68と、前記マニピュレータを操作するための操作制御部6と、前記操作部からの指示により前記マニピュレータの動作部を所定の移動量移動させるための駆動信号を形成する駆動手段3と、前記駆動手段の駆動信号によって移動された前記マニピュレータの動作部の位置の変化量を検出する変化量検出手段4と、前記変化量検出手段の検出結果と前記操作部による指示または前記駆動手段からの駆動信号の出力値とを比較して前記マニピュレータの動作状態を判別する判別手段5とを備えていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
被検対象を観察する観察手段または被検対象の処置を行なう処置具の位置を制御するマニピュレータと、前記マニピュレータを操作するための操作部と、前記操作部からの指示により前記マニピュレータの動作部を所定の移動量移動させるための駆動信号を形成する駆動手段と、前記駆動手段の駆動信号によって移動された前記マニピュレータの動作部の位置の変化量を検出する変化量検出手段と、前記変化量検出手段の検出結果と前記操作部による指示または前記駆動手段からの駆動信号の出力値とを比較して前記マニピュレータの動作状態を判別する判別手段と、を備えていることを特徴とする医療用マニピュレータシステム。
IPC (3):
A61B 19/00 502 ,  B25J 3/00 ,  B25J 7/00
FI (3):
A61B 19/00 502 ,  B25J 3/00 Z ,  B25J 7/00
F-Term (13):
3F059AA10 ,  3F059BA02 ,  3F059BA10 ,  3F059CA01 ,  3F059CA06 ,  3F059DB01 ,  3F059DD01 ,  3F059DD08 ,  3F059FB12 ,  3F060AA10 ,  3F060BA09 ,  3F060HA32 ,  3F060HA35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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