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J-GLOBAL ID:200903097462034414
白色光源及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
服部 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000177789
Publication number (International publication number):2001015077
Application date: Jun. 14, 2000
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 カーボンナノチューブを用いた白色光源及びその製造方法を提供する。【解決手段】 下部基板100上に形成されてカソードとして用いられる金属膜200と、前記金属膜200上に形成された触媒金属膜300と、前記触媒金属膜300上に垂直配向された電界電子放出用カーボンナノチューブ400と、前記触媒金属膜300上に設けられたスペーサ500と、前記スペーサ500上に前記カーボンナノチューブ400に対向するように蛍光体800が付着されるアノード用透明電極700が付着された透明な上部基板600とを含む。ここで、触媒金属膜300はナノ寸法の相互分離された触媒金属粒子からなり、カーボンナノチューブ400は個々の触媒金属粒子から化学気相蒸着法により基板に垂直配向されて成長されたものである。
Claim (excerpt):
下部基板上に形成されてカソードとして用いられる金属膜と、前記金属膜上に形成された触媒金属膜と、前記触媒金属膜上に垂直配向された電界電子放出用カーボンナノチューブと、前記触媒金属膜上に設けられたスペーサと、前記スペーサ上に前記カーボンナノチューブに対向するように蛍光体が付着されるアノード用透明電極が付着された透明な上部基板と、を備えることを特徴とする白色光源。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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