Pat
J-GLOBAL ID:200903097639536857
電動車両の走行制御方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下田 容一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000331562
Publication number (International publication number):2002142309
Application date: Oct. 30, 2000
Publication date: May. 17, 2002
Summary:
【要約】【解決手段】 ST12〜ST21を実行することで、左右のブレーキ開度が同一若しくはほぼ同一であるときにのみ、左右の電動モータの回転数を合せる制御をなす。これで、路面状況などに影響されること無く、直進性を高めることができる。【効果】 回転数は小さい方に大きい方を合せるようにしたので、路面の凹凸や斜面に片方の駆動輪が乗った状況でも、速度を下げることが車体をより容易に安定させることができる。
Claim (excerpt):
左右の駆動輪を各々駆動する左右の電動モータ及び左右の駆動輪の速度を各々調整する左右のブレーキを備えた電動車両において、運転者が操作するアクセルレバー及び左右の速度調整操作レバーのポジションを、アクセル開度、左のブレーキ開度、右のブレーキ開度に置き換えて制御部に読込ませ、この制御部で、アクセル開度、左のブレーキ開度、右のブレーキ開度を各々アクセル率、左のブレーキ率、右のブレーキ率に直し、前記左のブレーキ率に右のブレーキ率の影響を加味することで左修正ブレーキ率を求め、この左修正ブレーキ率で前記アクセル率を補正することで、左モータ制御値を求め、この左モータ制御値で左の電動モータを制御し、前記右のブレーキ率に左のブレーキ率の影響を加味することで右修正ブレーキ率を求め、この右修正ブレーキ率で前記アクセル率を補正することで、右モータ制御値を求め、この右モータ制御値で右の電動モータを制御させるとともに、制御部は、前記左右のブレーキ開度が同一若しくはほぼ同一であるときに、左右の電動モータの回転数を読込み、小さな回転数に大きな回転数を合せるべく、高速側の電動モータを減速制御することを特徴とする電動車両の走行制御方法。
IPC (5):
B60L 15/20
, B60L 7/12
, B60L 15/00
, B62D 11/04
, H02P 7/67
FI (5):
B60L 15/20 S
, B60L 7/12 T
, B60L 15/00 J
, B62D 11/04 Z
, H02P 7/67 A
F-Term (33):
3D052AA01
, 3D052AA06
, 3D052BB01
, 3D052BB08
, 3D052BB12
, 3D052DD01
, 3D052DD03
, 3D052EE01
, 3D052FF03
, 3D052GG02
, 3D052HH03
, 3D052JJ00
, 3D052JJ17
, 5H115PA01
, 5H115PA08
, 5H115PU01
, 5H115QI02
, 5H115QN02
, 5H115QN08
, 5H115RB14
, 5H115SE03
, 5H115SF01
, 5H115SJ12
, 5H115SJ13
, 5H115TO21
, 5H115TO23
, 5H572AA02
, 5H572BB02
, 5H572BB07
, 5H572EE04
, 5H572HC07
, 5H572JJ03
, 5H572JJ11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
電動車両
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-154562
Applicant:株式会社ナブコ
-
電動機駆動車両の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-022955
Applicant:株式会社日立製作所
Return to Previous Page