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J-GLOBAL ID:200903024875542380

電動車両

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 浩 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997154562
Publication number (International publication number):1998201792
Application date: May. 27, 1997
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電動車両の車体の直進性を確保し、かつ操作を容易にする。【解決手段】 車体4の両側に駆動輪8R、8Lが設けられている。駆動輪8R、8Lをモータ12R 、12L が駆動する。操作力検知部26R が、駆動輪8Rを進退させる方向に加えられる操作力FinRを検知し、操作力検知部26L が駆動輪8Lを進退させる方向に加えられる操作力FinLを検知する。FinRに基づきモータ8R用の駆動力Fa_R(t)と、FinLに基づきモータ12L 用の駆動力Fa_L(t)とを、制御装置14が算出する。制御装置14は、モータ12R 、12L の駆動力の方向が同一であるとき、モータ8Rに供給される補整駆動力Fa_rw(t) と、モータ8Lに供給される補整駆動力Fa_lw(t) とを、駆動力Fa_R(t)、Fa_L(t)に基づいて算出する。駆動力Fa_R(t)に駆動力Fa_L(t)を加味して補整駆動力Fa_rw(t) を算出し、駆動力Fa_L(t)に駆動力Fa_R(t)を加味して補整駆動力Fa_lw(t) を算出する。
Claim (excerpt):
本体と、本体の両側に設けられた第1及び第2の駆動輪と、第1の駆動輪を駆動する第1のモータと、第2の駆動輪を駆動する第2のモータと、第1の駆動輪を推進させる方向に加えられる第1の操作力を検知する第1の操作力検知手段と、第2の駆動輪を推進させる方向に加えられる第2の操作力を検知する第2の操作力検知手段と、検知された第1の操作力及び第2の操作力にに基づいて第1及び第2のモータ用の駆動力を算出する制御手段とを、具備する電動車両において、前記制御手段は、第1のモータに供給される第1の補整駆動力と、第2のモータに供給される第2の補整駆動力とを、第1及び第2の駆動力に基づいて算出する補整駆動力算出手段を有し、第1の補整駆動力は、第1の駆動力と第2の駆動力に、これらにそれぞれ設定された補整係数を乗じた値の合計値として算出され、第2の補整駆動力は、第2の駆動力と第1の駆動力に、前記補整係数とは別にそれぞれ設定された補整係数を乗じた値の合算値として算出される電動車両。
IPC (2):
A61G 5/04 502 ,  B60L 15/20
FI (2):
A61G 5/04 502 ,  B60L 15/20 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 手動式電動車椅子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-277185   Applicant:ヤマハ発動機株式会社
  • 左右車輪独立駆動方式車両の制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-043075   Applicant:株式会社東芝
  • 電動車両
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-179487   Applicant:株式会社ナブコ
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