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J-GLOBAL ID:200903097826782527

ハンドレール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平田 忠雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997135335
Publication number (International publication number):1998324489
Application date: May. 26, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ハンドレールにあって、屋外で使用しても劣化が生じ難く、安全性及び信頼性を向上させることができるようにする。【解決手段】 帆布1は2層以上の構成であり、この帆布1の途中にはテンションメンバー2が設けられている。また、帆布1の表面に設けられる化粧用のゴム材3とを用いて構成される。ハンドレールは全体がC字形の断面形状を有する。帆布1は、最も内側の第1層にはポリエステル繊維又はポリアミド繊維が用いられ、テンションメンバー2は、アラミド繊維による第1の縦糸と、この第1の縦糸に沿って配設され、前記第1の縦糸より細径のバインダー用の第2の縦糸と、この第2の縦糸に織り込まれた横糸とを含む織物で構成されると共に、成型前にプリテンションが付与されている。
Claim (excerpt):
ガイドレール等に沿って周回して使用されるハンドレールにおいて、2層以上から成り、その最も内側に設けられる第1層がポリエステル繊維又はポリアミド繊維により構成された帆布と、前記帆布の層間に設けられ、アラミド繊維による第1の縦糸と、この第1の縦糸に沿って配設され、前記第1の縦糸より細径のバインダー用の第2の縦糸と、この第2の縦糸に織り込まれた横糸とを含む織物で構成され、成型前に付与されたプリテンションを有するテンションメンバーと、前記帆布の表面に設けられる化粧用のゴム材とを含むことを特徴とするハンドレール。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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