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J-GLOBAL ID:200903097877937410

放射性ヨウ素を含む廃棄物の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999298173
Publication number (International publication number):2001116894
Application date: Oct. 20, 1999
Publication date: Apr. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 放射性廃棄物である放射性ヨウ素を超長期にわたって安定的に貯蔵する。【解決手段】 放射性ヨウ素を含む廃棄物の処理方法において、放射性ヨウ素を含有する廃棄物にガラス化剤を添加して混合体とし、該混合体を加熱して該放射性ヨウ素を均質なガラス固化体とすると共に非固溶の残部廃棄物を前記ガラス固化体中に閉じ込める。
Claim (excerpt):
放射性ヨウ素を含有する廃棄物にガラス化剤を添加して混合体とし、該混合体を加熱して該放射性ヨウ素を均質なガラス固化体とすると共に非固溶の残部廃棄物を前記ガラス固化体中に閉じ込めることを特徴とする放射性ヨウ素を含む廃棄物の処理方法。
IPC (2):
G21F 9/30 519 ,  G21F 9/16 541
FI (2):
G21F 9/30 519 C ,  G21F 9/16 541 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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