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J-GLOBAL ID:200903097969930578

縫合糸通し器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007516734
Publication number (International publication number):2008503263
Application date: Jun. 16, 2005
Publication date: Feb. 07, 2008
Summary:
手術器具は、対向する突出部の対を互いに向けて動かすように変形可能である第1の部材を含む。突出部は、それによって規定される軸線の周りを第1の部材が第2の部材に対して旋回できるように、第2の部材にある対向する開口の対に受けられる。他の態様では、手術器具は、第1の顎を第2の顎に旋回可能に結合する第1のピン無し接合部と、作動部材の遠位端を第1の顎に結合する第2のピン無し接合部と、ハンドルを作動部材の近位端に結合する第3のピン無し接合部と、を含む。第3のピン無し接合部は、ハンドルの運動を作動部材の軸線運動に変換し、第2のピン無し接合部は、作動部材の軸線運動を、第1のピン無し接合部の周りの第2の顎に対する第1の顎の旋回可能な運動に変換する。
Claim (excerpt):
対向する突出部の対によって規定される軸線の周りで、第1の部材を第2の部材に対して回動可能にするために、前記第2の部材の対向する開口の対に受けるための前記突出部の対を有する前記第1の部材を備える手術器具であって、 前記第1の部材が、前記突出部を前記開口に納めることができるように、前記突出部を互いに向けて動かすように変形可能である手術器具。
IPC (1):
A61B 17/06
FI (1):
A61B17/06 330
F-Term (1):
4C060BB23
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 米国特許第4,712,545号明細書
Cited by examiner (3)

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