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J-GLOBAL ID:200903098257644524

廃棄物の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中前 富士男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999303011
Publication number (International publication number):2001123175
Application date: Oct. 25, 1999
Publication date: May. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 食品工場あるいは一般家庭等で大量に発生する生ごみを主体とする廃棄物や水分を多量に含む有機廃棄物、あるいはその他の廃棄物から有用な燃料となる資源を得ることが可能で、しかも、有毒物質を生成することなく安全かつ、効率的に廃棄物を処理することのできる廃棄物の処理方法を提供する。【解決手段】 家庭、料理店又は食品工場から出される生ごみ、古タイヤ、廃木材、紙おむつ、有機性汚泥、人又は動物の糞、熱可塑性の廃プラスチックの1又は2以上を主体とする廃棄物を撹拌しながら無酸素状態で高温蒸気に曝し、炭化させることにより、ダイオキシン等の有害物質を発生させる恐れがなく、安全かつ効率的に廃棄物を減量して、しかも炭化させた廃棄物を燃料等の用途に有効活用することができる。
Claim (excerpt):
家庭、料理店又は食品工場から出される生ごみ、古タイヤ、廃木材、紙おむつ、有機性汚泥、人又は動物の糞、廃プラスチックの何れか1又は2以上を主体とする廃棄物を無酸素状態で高温蒸気に曝して、炭化させることを特徴とする廃棄物の処理方法。
IPC (3):
C10B 53/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00
FI (3):
C10B 53/00 A ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 H
F-Term (22):
4D004AA02 ,  4D004AA03 ,  4D004AA07 ,  4D004AA11 ,  4D004AA12 ,  4D004CA15 ,  4D004CA25 ,  4D004CA26 ,  4D004CA29 ,  4D004CA32 ,  4D004CA48 ,  4D004CB04 ,  4D004CB28 ,  4D004CB36 ,  4D004CC01 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4H012HA06 ,  4H012HB07 ,  4H012HB10 ,  4H012JA04 ,  4H012JA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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