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J-GLOBAL ID:200903098309557412

グランドアンカーの応力診断方法および応力診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣瀬 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000232765
Publication number (International publication number):2002048659
Application date: Aug. 01, 2000
Publication date: Feb. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 既設のグランドアンカーにおいても応力診断を可能にすると共に、テンドンを再緊張する場合の如く過剰な緊張によって正常なグランドアンカーを破壊する不都合を防止する。【解決手段】 下端側が地盤3に定着されたテンドン5の上端部に、アンカープレート7を介して構造物2を押圧するナット8を設けたグランドアンカー1において、前記アンカープレート7に、測定対象を交流磁化して透磁性を測定する透磁性センサ13を装着すると共に、該透磁性センサ13で測定対象の透磁性を測定した後、該測定結果に基づいてグランドアンカー1の応力診断をする。
Claim (excerpt):
下端側が地盤に定着されたテンドンの上端部に、アンカープレートを介して構造物を押圧するナットもしくはアンカーヘッドを設けたグランドアンカーにおいて、前記アンカープレート、ナット、アンカーヘッドもしくはテンドン露出部に、測定対象を交流磁化して透磁性を測定する透磁性測定手段を装着すると共に、該透磁性測定手段で測定対象の透磁性を測定した後、該測定結果に基づいてグランドアンカーの応力診断をすることを特徴とするグランドアンカーの応力診断方法。
IPC (3):
G01L 5/00 103 ,  G01L 5/00 ,  E02D 5/80
FI (3):
G01L 5/00 103 B ,  G01L 5/00 103 F ,  E02D 5/80 Z
F-Term (11):
2D041GA01 ,  2D041GB01 ,  2D041GC02 ,  2D041GC12 ,  2D041GC13 ,  2D041GC14 ,  2D041GD02 ,  2F051AA06 ,  2F051AB05 ,  2F051AC01 ,  2F051AC04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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