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J-GLOBAL ID:200903098332551499

医療用ニードル用の安全シールド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  内田 博
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002547368
Publication number (International publication number):2004532663
Application date: Dec. 06, 2001
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
【課題】挿入箇所からの取り外し時にニードルを取り囲む、ポートアクセス式ニードル装置用の安全装置を提供する。【解決手段】基端部分(80、746B、880)が画成する長さ方向軸線に対して角度的にずらされた長さ方向軸線を画成する先端部分(60、747、860)を持つニードル(20、746、820)を含む安全シールド装置(10、10’、10’’、310、744、810)を開示する。シールド(40、40’、340、750、840)がニードル(20、746、820)に取り付けられる。シールドは、ニードル(20、746、820)に沿って移動自在のチューブ状ニードル案内部品(150、440、638’、850)を介して伸長自在であり、ニードル(20、746、820)に沿って移動自在のチューブ状ニードル案内部品(150、440、638’、850)を介して引っ込み位置と伸長位置との間で移動自在である。本装置(10、10’、10’’、310、744、810)は、ニードル(20、746、820)の基端部分(80、746B、880)を支持するように形成されたニードルハブ(30、320、758、830)を含む。これらのニードルハブ(30、320、758、830)は、操作を容易にするための少なくとも一つの開口部(748A)を含む付属物を含むことができる。シールド(40、40’、340、750、840)の先端を平らな接触面(130、130’’、450、752、848)に取り付けることができる。シールド(40、40’、340、750、840)は、更に、ニードル(20、746、820)と係合できるラッチ(180、200、434、437、754、846、946)を含んでもよい。
Claim (excerpt):
安全シールド装置において、 先端部分及び基端部分を持つニードル、及び 少なくとも一つの細長い部品を含むシールドであって、基端が前記ニードルの前記基端部分に取り付けられており且つ先端が平らな接触面に取り付けられており、前記平らな接触面をシールドの移動に対して固定的に位置決めすることによって引っ込み位置と伸長位置との間で伸長可能である、シールドを含む、安全シールド装置。
IPC (2):
A61M5/158 ,  A61M37/00
FI (2):
A61M5/14 369Z ,  A61M37/00
F-Term (21):
4C066AA01 ,  4C066AA07 ,  4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066FF04 ,  4C066LL13 ,  4C066LL30 ,  4C167AA74 ,  4C167AA75 ,  4C167BB02 ,  4C167BB18 ,  4C167BB23 ,  4C167BB40 ,  4C167CC04 ,  4C167CC18 ,  4C167CC29 ,  4C167GG16 ,  4C167HH06 ,  4C167HH09 ,  4C167HH10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 針先端バリア
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-301130   Applicant:ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー
  • 針保護鞘
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-201534   Applicant:デイビッドエスウッターバーグ
  • 特開平1-317453
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