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J-GLOBAL ID:200903098747103890
硬さ試験機及び硬さ試験方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001366772
Publication number (International publication number):2003166923
Application date: Nov. 30, 2001
Publication date: Jun. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 厚さの異なる試料や不特定な形状の試料の硬さを、効率よく測定でき、且つ測定結果の信頼性を向上させる硬さ試験機及び硬さ試験方法を提供する。【解決手段】 硬さ試験機1において、第1の撮像手段(31)により試料表面を撮像して、試料表面の画像を取得し、この画像に基づいて、輪郭抽出手段(92)が試料の輪郭を抽出し、測定点設定手段(92)が硬さ測定点を設定する。そして、焦点位置決め手段(32、92)が試料の測定点に対して焦点の合う位置の座標を決定する。得られた座標に基づいて、硬さ測定部昇降手段(5)により硬さ測定部(4)を試料の測定点に対して焦点の合う位置へ鉛直方向に動かす。そして、試料の測定点が硬さ測定部の圧子と対向する位置まで、水平移動手段(7)により試料を水平に動かす。
Claim (excerpt):
圧子を備えた硬さ測定部を有し、圧子により試料表面に所定の試験力を負荷して圧痕を形成させることに基づいて、試料の材料特性を測定する硬さ試験機であって、XY平面内を水平移動可能な水平移動手段と、前記水平移動手段上に配置された試料の表面を撮像して、画像情報を取得する第1の撮像手段と、前記第1の撮像手段によって得られた画像情報に基づいて、前記試料表面の測定点に対して焦点の合う位置の座標を算出する合焦座標算出手段と、前記合焦座標算出手段によって得られた座標に基づいて、前記硬さ測定部が試料表面の測定点に対する合焦位置に配置されるように、XY平面と直交するZ方向に前記硬さ測定部を昇降させる硬さ測定部昇降手段と、を備えたことを特徴とする硬さ試験機。
FI (2):
G01N 3/42 C
, G01N 3/42 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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押込み型硬度計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-110210
Applicant:新日本製鐵株式会社
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金属溶接部断面の検査位置決定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-083807
Applicant:川崎製鉄株式会社
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非接触画像計測システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-294257
Applicant:株式会社ミツトヨ
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ロックウェル硬度計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-315266
Applicant:新日本製鐵株式会社
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自動硬度計の自動焦点合わせ方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-049959
Applicant:川崎製鉄株式会社
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特開昭59-216038
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画像測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-008696
Applicant:株式会社ミツトヨ
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