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J-GLOBAL ID:200903098786003887
微生物バリア
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008059839
Publication number (International publication number):2009216508
Application date: Mar. 10, 2008
Publication date: Sep. 24, 2009
Summary:
【課題】地層処分場のオーバーパックが将来破損するとほぼ同時に微生物のバリアが形成できる微生物バリアを提供する。【解決手段】密閉容器1内に微生物3または微生物にとっての栄養源2の少なくともいずれか一方を収納してカプセル4とし、放射性廃棄物の地層処分場に、上記カプセル4を設け、そのカプセル4の密閉容器1を、放射性廃棄物を収納するオーバーパック5に課せられると想定される外圧値に耐えられる強度として、オーバーパック5が破損するときにほぼ同時に破損するようにしたものである。【選択図】図5
Claim (excerpt):
密閉容器内に微生物または微生物にとっての栄養源の少なくともいずれか一方を収納してカプセルとし、放射性廃棄物の地層処分場に、上記カプセルを設け、そのカプセルの密閉容器を、放射性廃棄物を収納するオーバーパックに課せられると想定される外圧値に耐えられる強度として、オーバーパックが破損するときにほぼ同時に破損するようにしたことを特徴とする微生物バリア。
IPC (3):
G21F 9/18
, G21F 9/34
, G21F 9/36
FI (3):
G21F9/18
, G21F9/34 C
, G21F9/36 541D
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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特許第3491949号公報
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汚染対策方法及びこれに用いる汚染物質分解帯
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-174514
Applicant:日立建機株式会社
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廃棄物埋設処分方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-094393
Applicant:清水建設株式会社
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