Pat
J-GLOBAL ID:200903098787454793

接合部材の接合方法及び拘束装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小宮 雄造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999080255
Publication number (International publication number):2000237880
Application date: Feb. 17, 1999
Publication date: Sep. 05, 2000
Summary:
【要約】【課題】高品質な接合を行なうために必要な接合面での加圧を確保し、接合後の接合精度を向上できる接合方法及び拘束装置を提供する。【解決手段】二つの接合部材P1,P2の接合面P1a,P2aに近い部分の外周面に拘束装置10の第1の押圧拘束具13の不動の押圧面14a及び第2の押圧拘束具15の可動の押圧面17を押し付けて、二つの接合部材P1,P2の接合面に近い部分の押し付け方向Rに対して直角な方向への動きを拘束した状態にして、加熱された接合面同士を強く押し付け合わせて互いに接合する。【効果】接合面同士を強く押し付け合っても、接合部材の芯ずれ、接合部材の座屈等の変形が生じない。
Claim (excerpt):
二つの金属製の接合部材をそれらの接合面が互いに対面するように配置し、少なくとも一方の接合部材に対して他方の接合部材を可動にし、二つの接合部材の接合面及びその近傍の部分を加熱手段にて溶融温度に近い温度にまで加熱した後、二つの接合部材の少なくとも一方に力を加えて、加熱された接合面同士を強く押し付け合わせて互いに接合する接合部材の接合方法において、二つの接合部材の接合面に近い部分の周面に拘束装置の押圧拘束具の不動面又は可動面を押し付けて、二つの接合部材の接合面に近い部分の押し付け方向に対して直角な方向への動きを拘束した状態にして、加熱された接合面同士を強く押し付け合わせて互いに接合することを特徴とする接合部材の接合方法。
IPC (4):
B23K 20/12 ,  B23K 11/04 102 ,  B23K 11/11 593 ,  B23K 37/04
FI (4):
B23K 20/12 D ,  B23K 11/04 102 ,  B23K 11/11 593 A ,  B23K 37/04 J
F-Term (6):
4E065EA04 ,  4E067CA03 ,  4E067CA04 ,  4E067DA13 ,  4E067DA17 ,  4E067EA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭54-010252
  • 特開平1-262098
  • 鉄骨構造の梁部材及び柱梁接合構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-248278   Applicant:大成建設株式会社
Show all

Return to Previous Page