Pat
J-GLOBAL ID:200903098993235879
血液透析装置
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
田村 弘明
, 矢葺 知之
, 津波古 繁夫
, 渡辺 良幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007062684
Publication number (International publication number):2007268257
Application date: Mar. 12, 2007
Publication date: Oct. 18, 2007
Summary:
【課題】血液浄化に際し、できるだけ血液側から透析液側への物質の移動が起こらず、アルブミンのような有用なたんぱく質の漏出の少ない血液透析装置を提供すること。【解決手段】ダイアライザに、血液ポンプを有する動脈側血液回路及び静脈側血液回路からなる血液系と、透析液供給ライン及び透析液排出ラインからなる透析液系を接続した血液透析装置であって、入力部から入力された透析液流量に基づいて、透析開始直後または逆濾過透析液による大量補液直後若しくは急速補液直後の所定時間における透析液流量を調整して、透析開始直後または逆濾過透析液による大量補液直後若しくは急速補液直後におけるアルブミンの漏出を抑制するアルブミン漏出抑制手段を備えた血液透析装置。【選択図】図2
Claim (excerpt):
ダイアライザに、血液ポンプを有する動脈側血液回路及び静脈側血液回路からなる血液系と、透析液供給ライン及び透析液排出ラインからなる透析液系を接続した血液透析装置であって、
血液系と透析液系の両系からなる実働部の動作条件を入力する入力部と、
前記入力部からの入力値と前記実働部に設けた計測手段からの計測値の少なくとも一方を表示する表示部と、
前記入力値または前記計測値に基づいて前記実働部の動作を制御する制御部と、
前記入力値と計測値の少なくとも一方を記憶する記憶部と、
前記入力部から入力された透析液流量に基づいて、透析開始直後または逆濾過透析液による大量補液直後若しくは急速補液直後の所定時間における透析液流量を調整して、透析開始直後または逆濾過透析液による大量補液直後若しくは急速補液直後におけるアルブミンの漏出を抑制するアルブミン漏出抑制手段を備えた血液透析装置。
IPC (4):
A61M 1/14
, A61M 1/34
, B01D 61/28
, B01D 61/32
FI (5):
A61M1/14 557
, A61M1/14 553
, A61M1/34 507
, B01D61/28
, B01D61/32
F-Term (32):
4C077BB01
, 4C077EE03
, 4C077HH03
, 4C077HH15
, 4C077HH17
, 4C077HH21
, 4C077JJ03
, 4C077JJ16
, 4C077LL05
, 4C077NN05
, 4D006GA06
, 4D006GA13
, 4D006HA01
, 4D006HA18
, 4D006JA14Z
, 4D006JA18Z
, 4D006JA55Z
, 4D006KC03
, 4D006KE03P
, 4D006KE03Q
, 4D006KE03R
, 4D006KE04P
, 4D006KE04Q
, 4D006KE04R
, 4D006KE22Q
, 4D006KE24Q
, 4D006KE28P
, 4D006KE28R
, 4D006PA01
, 4D006PB09
, 4D006PB52
, 4D006PC47
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
選択透過性中空糸膜
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-098457
Applicant:帝人株式会社
Cited by examiner (4)