Pat
J-GLOBAL ID:200903099026680834
電気光学装置、電子機器、および電気光学装置の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上柳 雅誉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001294714
Publication number (International publication number):2003107496
Application date: Sep. 26, 2001
Publication date: Apr. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】 応力が加わっても、封止材の途切れ部分からなる注入口付近で基板が割れることを確実に防止することのできる電気光学装置、電子機器、および電気光学装置の製造方法を提供すること。【解決手段】 液晶装置1において、第1の基板10と第2の基板20とを貼り合わせるシール材30を環状、かつ、矩形に塗布する際、矩形の角に相当する部分に、その途切れ部分からなる注入口32を形成する。注入口32付近ではシール材30が屈曲しているので、そこで基板が割れやすいが、応力の集中する長辺102、202の中央から大きく離れているので、このような応力によって基板が割れることはない。
Claim (excerpt):
一対の基板と、注入口としての途切れ部分を備える環状のシール材と、該シール材で区画された領域内に保持された電気光学物質と、前記注入口を封止する光硬化性の封止材とを有する電気光学装置において、前記シール材は略矩形に形成されているとともに、当該矩形の角に相当する部分に前記注入口が形成されていることを特徴とする電気光学装置。
IPC (6):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/1341
, G09F 9/00 338
, G09F 9/00 343
, G09F 9/30 310
, G09F 9/35
FI (6):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/1341
, G09F 9/00 338
, G09F 9/00 343 Z
, G09F 9/30 310
, G09F 9/35
F-Term (17):
2H089LA22
, 2H089QA03
, 2H089QA11
, 2H089QA12
, 2H089SA17
, 2H089TA01
, 5C094AA31
, 5C094AA36
, 5C094BA43
, 5C094DA07
, 5C094JA08
, 5G435AA07
, 5G435BB12
, 5G435EE09
, 5G435GG42
, 5G435KK05
, 5G435KK10
Patent cited by the Patent: