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J-GLOBAL ID:200903099199429436
光化学反応装置及び光化学反応方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 博樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003107477
Publication number (International publication number):2004313831
Application date: Apr. 11, 2003
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【課題】種々の化学反応を実施可能であり、低コストで高効率な化学反応を実施できる反応装置を提供すること。【解決手段】反応容器11中に反応分子を光励起させる光源12を設け、固相に含まれる反応分子に光を照射することにより励起させるとともに、励起した反応分子に反応容器11中に存在する触媒を作用させて反応させるように構成した。これによれば、反応分子に光を照射して励起状態とすることにより反応分子の反応性を高め、かつ、この励起状態の反応分子に触媒を作用させることにより反応の活性化障壁を下げることができる。従って、反応速度を向上させることができ、反応をスムーズに進行させることができる。なお、この光化学反応装置は、例えば、ダイオキシン類などの有害物質によって汚染された土壌または焼却灰の無害化処理に用いることが可能である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
反応容器中に反応分子を光励起させる光源を設け、固相に含まれる反応分子に光を照射することにより励起させ、励起した反応分子に前記反応容器中に存在する触媒を作用させて反応させるように構成したことを特徴とする、光化学反応装置。
IPC (7):
B01J19/12
, A62D3/00
, B09B3/00
, B09C1/02
, B09C1/08
, C07B35/06
, C07B37/06
FI (12):
B01J19/12 C
, A62D3/00 140
, A62D3/00 143
, A62D3/00 300
, A62D3/00 370
, A62D3/00 650
, A62D3/00 651
, A62D3/00 654
, C07B35/06
, C07B37/06
, B09B3/00 304G
, B09B3/00 304K
F-Term (36):
2E191BA11
, 2E191BA12
, 2E191BA15
, 2E191BB01
, 2E191BD11
, 2E191BD13
, 2E191BD17
, 4D004AA36
, 4D004AA41
, 4D004AB05
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004CA22
, 4D004CA36
, 4D004CA43
, 4D004CB31
, 4D004CB50
, 4D004CC01
, 4D004CC09
, 4G075AA37
, 4G075BA04
, 4G075BA06
, 4G075CA02
, 4G075CA33
, 4G075CA36
, 4G075CA54
, 4G075DA01
, 4G075EB01
, 4G075EB31
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006AC26
, 4H006BA10
, 4H006BA30
, 4H006BA33
, 4H006BA95
Patent cited by the Patent:
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