Pat
J-GLOBAL ID:200903099364433532

モータ駆動システムの過負荷保護装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001332675
Publication number (International publication number):2003143750
Application date: Oct. 30, 2001
Publication date: May. 16, 2003
Summary:
【要約】【課題】 過負荷状態の発生に伴ってモータの巻線温度が上昇したことを適切に検出し、保護を行うことができるモータ駆動システムの過負荷保護装置を提供する。【解決手段】 送風ファン2を回転させるモータ3に対する駆動用電源の供給経路に配置された検流抵抗44の温度をサーミスタ45によって検出し、温度検出回路43Aは、検流抵抗44の温度が所定温度150°Cに達した場合には、エアコンECU9が駆動制御部34に対して出力する駆動制御信号のレベルを10%低下させる。
Claim (excerpt):
駆動回路を介してモータの巻線に通電を行うことで当該モータを駆動する駆動制御部と、この駆動制御部に対して前記モータの回転数を制御する指令信号を出力する制御指令出力部とを備えてなるモータ駆動システムにおいて、前記モータが過負荷状態となった場合に前記モータの巻線に過電流が流れることを防止するための過負荷保護装置であって、前記駆動回路が前記モータに対して駆動用電源を供給する経路に配置される検流抵抗と、この検流抵抗の温度を検出するための温度検出手段と、この温度検出手段によって検出される前記検流抵抗の温度が所定温度に達した場合には、前記指令信号のレベルを低下させる信号レベル低下手段とを備えたことを特徴とするモータ駆動システムの過負荷保護装置。
IPC (2):
H02H 7/085 ,  H02P 6/12
FI (2):
H02H 7/085 B ,  H02P 6/02 371 P
F-Term (20):
5G044AA04 ,  5G044AB03 ,  5G044AC05 ,  5G044AE01 ,  5G044CA01 ,  5G044CA11 ,  5G044CC02 ,  5G044CE05 ,  5H560AA01 ,  5H560BB04 ,  5H560BB08 ,  5H560BB12 ,  5H560DA02 ,  5H560DA08 ,  5H560EB01 ,  5H560HB10 ,  5H560JJ02 ,  5H560JJ06 ,  5H560SS02 ,  5H560UA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 交流電動機の過熱保護方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-321140   Applicant:富士電機株式会社
  • 直流電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-261983   Applicant:日立工機株式会社
  • 温度監視方法及び装置
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平6-506878   Applicant:ドイチエトムソン-ブラントゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング

Return to Previous Page