滅菌バック用積層体および滅菌バック

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (5)：内田亘彦 , 米澤明 , 田中貞嗣 , 小山卓志 , 森川聡
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007015996
Publication number (International publication number)：2008179110
Application date： Jan. 26, 2007
Publication date： Aug. 07, 2008
Summary：

【課題】本発明は、滅菌インジケータインキ印刷層が滅菌紙や被滅菌物を汚染することがなく、また、保存後にあっても滅菌処理完了時の変色が明瞭で、信頼性の高い滅菌バック用積層体及び滅菌バックの提供を課題とする。【解決手段】本発明の滅菌バック用積層体は、基材フィルムの片面に滅菌インジケータインキ印刷層が設けられると共に、該滅菌インジケータインキ印刷層を介して基材フィルム面にヒートシ-ル性を有するポリオレフィン系樹脂からなる押出コート層が設けられたものであり、また、滅菌バックは、上記の滅菌バック用積層体が滅菌紙と重ね合わされ、内部に被滅菌物を封入されるよう、重ね合わせ周辺部がヒートシ-ルされて製袋されるものである。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

基材フィルムの片面に滅菌インジケータインキ印刷層が設けられると共に、該滅菌インジケータインキ印刷層を介して基材フィルム面にヒートシ-ル性を有するポリオレフィン系樹脂からなる押出コート層が設けられたことを特徴とする滅菌バック用積層体。

IPC (3)：

B32B 27/32 , A61L 2/26 , B65D 65/40

FI (4)：

B32B27/32 Z , A61L2/26 A , A61L2/26 C , B65D65/40 A

F-Term (30)：

3E086AA23 , 3E086AD01 , 3E086BA04 , 3E086BA14 , 3E086BA15 , 3E086BB51 , 3E086BB90 , 3E086CA27 , 4C058AA14 , 4C058BB07 , 4C058DD15 , 4C058EE13 , 4C058EE16 , 4C058JJ15 , 4C058JJ26 , 4F100AH03B , 4F100AK01A , 4F100AK03C , 4F100AK04C , 4F100AK42 , 4F100BA03 , 4F100BA07 , 4F100BA10A , 4F100BA10C , 4F100EH17C , 4F100GB16 , 4F100GB66 , 4F100HB31B , 4F100JL12C , 4F100JN28B

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

実願平4-67675号(実開平6-29546号公報)マイクロフィルム全文
インジケータを有する滅菌バック用シート
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-248323 Applicant：日油技研工業株式会社

Cited by examiner (7)

インジケータを有する滅菌バック用シート
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-248323 Applicant：日油技研工業株式会社
医療用液体容器用プラスチックフィルム及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-086056 Applicant：藤森工業株式会社
酸素検知機能を有する包装材料
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-337936 Applicant：大日本印刷株式会社

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