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J-GLOBAL ID:200903099720956243

車の自動合流制御方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐田 守雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998145622
Publication number (International publication number):1999339186
Application date: May. 27, 1998
Publication date: Dec. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 自動運転可能な車の合流を、自動で、かつ安全に実現する車の自動合流制御方法及び装置を提供すること。【解決手段】 車の車種、位置、速度などのデータを入力し、それらを記憶し、また制御データを車へ出力する制御手段Aを具え、この制御手段Aは、合流車5が発生すると、合流車の速度パターンと本線における合流後続車となる被合流車3を決定し、被合流車との車間距離が合流安全車間距離以下の場合は、被合流車前後の交通状況を判断して、被合流車を減速させるか被合流車直前の先行車を加速させるか被合流車と先行車の両方の速度を加減して事前に車間距離調整を行い、合流部の車線変更区間6で合流可能最小距離のスペースを確保した後、合流車を合流させるように車を制御することを特徴とする。
Claim (excerpt):
車の自動運転が可能なインフラ設備を具備した道路の本線につながる合流部に合流車が発生したとき、該合流車の本線への合流を自動かつ安全に実現するための制御方法であって、車の車種、位置、速度などのデータを入力し、それらを記憶し、また制御データを車へ出力する制御手段を具え、この制御手段は、合流車が発生すると、合流車の速度パターンと本線における合流後続車となる被合流車を決定し、被合流車との車間距離が合流安全車間距離以下の場合は、被合流車前後の交通状況を判断して、被合流車を減速させるか被合流車直前の先行車を加速させるか被合流車と先行車の両方の速度を加減して事前に車間距離調整を行い、合流部の車線変更区間で合流可能最小距離のスペースを確保した後、合流車を合流させるように車を制御することを特徴とする車の自動合流制御方法。
IPC (3):
G08G 1/09 ,  G05D 1/02 ,  G08G 1/16
FI (4):
G08G 1/09 V ,  G05D 1/02 S ,  G05D 1/02 P ,  G08G 1/16 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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