Pat
J-GLOBAL ID：200903099815078545

液晶ディスプレイの駆動方法、液晶表示装置及びモニタ

Inventor：
山口 寿士

About 山口 寿士

, 
矢崎 峰

About 矢崎 峰


Applicant, Patent owner：
日本電気株式会社

About 日本電気株式会社


Agent (1)： 西村 征生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001200095
Publication number (International publication number)：2003015612
Application date： Jun. 29, 2001
Publication date： Jan. 17, 2003
Summary：
【要約】【課題】 簡単かつ安価な構成で高画質化を実現し、環境変化、タイミング信号の周波数特性、バックライトの輝度に応じた液晶ディスプレイのガンマ特性の変動、液晶ディスプレイの製造過程で発生するガンマ特性のばらつきに適応させる。【解決手段】 開示される液晶ディスプレイの駆動方法では、まず、各8ビットの赤データDR、緑データDG、青データDBにガンマ補正を施す際に、各赤データDR、緑データDG、青データDBごとに階調を複数回変化させる情報を付加した各10ビットの第1補正赤データDRG1、第1補正緑データDGG1、第1補正青データDBG1を得る。次に、これらのデータDRG1,DGG1,DBG1に基づいて各赤データDR、緑データDG、青データDBごとに階調を複数回変化させるデータ赤信号、データ緑信号、データ青信号を生成してカラー液晶ディスプレイ1のデータ電極に順次印加するようにフレーム・レート・コントロールを行う。
Claim (excerpt)：
デジタル映像データにガンマ補正を施す際に、前記各デジタル映像データごとに階調を複数回変化させる情報を付加したガンマ補正データを得る第1のステップと、前記ガンマ補正データに基づいて前記各デジタル映像データごとに階調を複数回変化させるデータ信号を生成して液晶ディスプレイのデータ電極に順次印加するようにフレーム・レート・コントロールを行うことにより前記デジタル映像データが表現する階調数よりも多くの階調数を表現する第2のステップとを有することを特徴とする液晶ディスプレイの駆動方法。
IPC (5)：
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  H04N 5/66 102
FI (5)：
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 641 Q ,  H04N 5/66 102 B
F-Term (29)：
2H093NA31 ,  2H093NA51 ,  2H093NA58 ,  2H093NC01 ,  2H093NC42 ,  2H093NC53 ,  2H093NC57 ,  2H093ND06 ,  5C006AA14 ,  5C006AA22 ,  5C006AF46 ,  5C006AF62 ,  5C006AF63 ,  5C006BB16 ,  5C006FA56 ,  5C058AA06 ,  5C058BA04 ,  5C058BA13 ,  5C058BB14 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD07 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (15)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM